情報処理学会グループウェアとネットワークサービス研究会ニュースレター IPSJ-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN GN グループウェアとネットワークサービス研究会          GN GN             ニュースレター No.205 (2018.05.31) GN GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-IPSJ-GN 情報処理学会 グループウェアとネットワークサービス研究会 では,会員 およびそれに準ずる皆様へ,最新のイベント情報を抜粋して,毎月ニュース レターとしてお届けします. GNGNGN *** これからのGN研究会関連予定 *** 開催日 会議名 会場 2018年7月4日(水)~6日(金) DICOMO2018 福井県芦原温泉清風荘 2018年9月5日(水)~7日(金) CollabTech2018 Costa de Caparica, Portugal   ★ http://www.ipsj.or.jp/sig/gw/ もご覧下さい. ========================================================================== ■目次■ ★01 発表募集: FIT2018 (6/7投稿締切, 9/19-21開催) ★02 出展・スポンサー募集: FIT2018 (6/15申込締切, 9/19-21開催) ★03 発表募集: スマートシティのコラボレーション技術とデータ科学に関する国際ワークショップ (6/10投稿締切, 9/12-14開催) ★04 発表募集: 信学会 2018年8月 HCS & VNV合同研究会 (6/18申込締切, 8/26-27開催) ========================================================================== GNGNGN★01(~2018.6.7)============================================ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━          ■FIT2018 第17回情報科学技術フォーラム■            講┃演┃申┃込┃受┃付┃中┃!!┃            ━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛              締切は6月7日(木)15:00          https://www.ipsj.or.jp/event/fit/fit2018/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━                    FIT2018実行委員会 委員長 相田 仁 会 期:2018年9月19日(水)~21日(金) 会 場:福岡工業大学 本フォーラムでは、皆様の研究成果発表の場として、以下のとおり講演申込を受付 致します。皆様どうぞ奮ってご応募下さい。 今回から、ご自身(共著者含む)が国際会議等で既に発表された論文を紹介頂く場 を設けました。この【既発表論文紹介】には聴講参加と同額でお申込み頂け、講演 のための追加費用は不要です(※ 一般の場合)。詳細は申込ページを御覧下さい。 【申込日程】 講演申込   締切:6月7日(木)15:00 最終原稿送信 締切:6月29日(金)15:00 【講演の種類】 選奨論文:船井BP賞・FIT論文賞の審査を希望する場合はこちらを選択して下さい。      投稿枚数は4ページ以上必須。FIT初日の選奨セッションで講演頂きます。      ※3ページ目以降は1ページあたり4000円の追加費用が発生 一般論文:従来のFIT一般論文と同じです。ヤングリサーチャー賞、FIT奨励賞の      対象となります。 既発表論文紹介:ご自身(共著者含む)が国際会議等で既に発表された論文を紹介         頂く場です。但し論文原稿を投稿することはできません。論文集         にはタイトル、著者名、発表会議と紹介文が掲載されます。         また、タイトルに【既発表論文紹介】などの注釈をつけ、一般論文         と区別がつくように配慮します。賞の対象とはなりませんが、         業績の紹介や議論の場としてご活用下さい。 【表彰制度】 船井ベストペーパー賞:賞金20万円(選奨論文が対象) FIT論文賞      :賞金5万円(選奨論文が対象) ヤングリサーチャー賞:賞金3万円(選奨論文・一般論文が対象) FIT奨励賞      :賞状を贈呈(一般論文が対象)      ↓↓↓詳細・申し込みはこちら↓↓↓ https://www.ipsj.or.jp/event/fit/fit2018/appli_paper.html ■■■FIT2018注目企画■■■ ★船井業績賞受賞記念講演★  9月20日(木)午後 Jiawei Han先生 米国イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校 Abel Bliss Professor Transforming Massive Text Data into Structured Knowledge: A Data-Driven Approach -テキストビッグデータから知識を体系的に創出する- ★イベント企画・展示会★ 情報科学技術に関する様々なテーマのイベント企画や企業等による展示会を開催予定 よろしくお願いいたします. ---- GNGNGN★02(~2018.6.15)============================================ お世話になっております。IEICE事務局FIT担当の鈴木です。 FIT2018の出展・スポンサーの申込みが低調です。 〆切2週間前でスポンサー1件のみですので、周囲へのお声掛けをお願い致します。 事務局からは、現地実行委員会、過去の申込社、法人系会員、広告代理店、へ 案内を出しております。 --- FIT2018 第17回情報科学技術フォーラム 会期:2018年9月19日(水)~21日(金) 場所:福岡工業大学(福岡市東区和白東3-30-1) https://www.ipsj.or.jp/event/fit/fit2018/ 主催:一般社団法人 電子情報通信学会[FIT2018幹事学会]     情報・システムソサイエティ(ISS)     ヒューマンコミュニケーショングループ(HCG)    一般社団法人 情報処理学会(IPSJ) 共催:福岡工業大学 【出展募集】 https://www.ipsj.or.jp/event/fit/fit2018/exhibit.html 【スポンサー募集】 https://www.ipsj.or.jp/event/fit/fit2018/sponsor.html 申込み締切:2018年6月15日(金)17:00 ---- GNGNGN★03(~2018.6.10)============================================ 9月にアルメニアにて開催されますスマートシティのコラボレーション技術とデータ科学に関する国際ワークショップの案内をさせていただきます。ワークショップ論文はレクチャーノート10ページと短く、そのエクステンデッド版は2つのジャーナル特集号にご投稿頂ければと思います。 Call for papers for the Workshop on Collaborative Technologies and Data Science in Smart City Applications (CODASSCA 2018) Sept. 12-14, 2018 American University of Armenia, Yerevan, Armenia http://codassca2015.aua.am/ Important Dates Deadline: June 10, 2018 (No extension) Notification: June 20, 2018 Final submission: July 1, 2018 Proceedings Contributions format: 10 pages, LNCS, in MS Word Publisher: Logos (Germany) Submission of papers via easychair https://easychair.org/conferences/?conf=codassca2018 Best papers will be invited to special issues of Mobile Information Systems and Journal of Universal Computer Science (both ISI indexed journals) General Co-Chairs: Wolfram Luther (Germany) & A. J. Han Vinck (Germany) Organizing Committee Chair: Aram Hajian (Armenia) Program Committee Chair: Jose A. Pino (Chile) Program Chair Track: Technical Challenges for Smart Environments: Ashot Harutyunyan (Armenia) Program Chair Track: Big Data/Security: Yanling Chen (Germany) Program Chair Track: Collaboration: Tomoo Inoue (Japan) Program Chair Track: Smart Human Centered Computing: Xiaojun (Jenny) Yuan (USA) ぜひご投稿をご検討ください。 ---- GNGNGN★04(~2018.6.18)============================================ <開催案内> 電子情報通信学会 ヒューマンコミュニケーション基礎 HCS: http://www.ieice.org/~hcs/ ヴァーバル・ノンヴァーバル・コミュニケーション研究会 VNV: http://www.ieice.org/~vnv/ [テーマ] 「社会とコミュニケーションおよび一般」 私たちの社会はコミュニケーションに満ちており,コミュニケーションによって社会が形成されているといっても過言ではありません.その方法は多岐に渡り,直接的な対面コミュニケーションだけに留まらず,SNS等のインターネットを介したコミュニケーションも今や社会にとって重要な存在となりました.その一方で,社会のあり方によって我々のコミュニケーションが制約を受けることもまた事実です.コミュニケーションの様相を把握するうえで,現実の環境や状況の力を軽視することはできません. そこで今回の研究会では,社会を切り口としてコミュニケーションを研究した発表を幅広く募集します.言語・非言語行動を含む対人コミュニケーション研究はもちろん,インターネット上のコミュニケーションを対象とした研究,それらを踏まえた社会的認知に関わる研究,計算機や機械とのコミュニケーションに関する研究 (e.g., インターフェイスやヒューマン・エージェント・インタラクション) も範疇に含みます.また,これらのテーマに直接関わらないヒューマンコミュニケーション一般の研究発表についてもご応募をお待ちしております. 【開催日程】 2018年8月26日 (日) ~ 27日 (月) 【開催場所】 関西学院大学・大阪梅田キャンパス 〒530-0013 大阪市北区茶屋町19-19 https://www.kwansei.ac.jp/kg_hub/access/ 【招待講演】 唐沢 穣 先生(名古屋大学大学院情報学研究科)  講演タイトル: ことばの綾と対人認知の機微 ?エージェンシー,責任,そして非難? ※ 人が他者の性質やできごとを理解する過程である社会的認知にとって,語用論的視点を採り入れることが,なぜ,どのように意義を持つのかをお話しいただく予定です [スケジュール] 【申込締切】 2018年6月18日 (月) 【原稿締切】 2018年8月6日 (月) 【注意】 原稿枚数は6ページまで.発表費,参加費,聴講費は無料. [発表申込方法] 以下の発表申込システムをご利用下さい. http://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=IEICE-HCS [問い合わせ先] 藤原 健(大阪経済大学) E-mail: ken.fuji[at]osaka-ue.ac.jp 岡田 将吾(北陸先端科学技術大学院大学) E-mail: okada-s[at]jaist.ac.jp ---------------------- ---- -------------------------------------------------------------------------- ■GN研究会では,メーリングリスト(sig-gn-members)への登録を受付中です. 登録すると,このニュースレター以外の情報もタイムリーに届きます. 登録希望の方は,下記のアドレスに参加希望のメールをお送りください.      宛先: sig-gn-members-admin[at]siggn.sakura.ne.jp IPSJ-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-IPSJ-GN