情報処理学会グループウェアとネットワークサービス研究会ニュースレター IPSJ-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN GN グループウェアとネットワークサービス研究会          GN GN             ニュースレター No.197 (2017.10.02) GN GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-IPSJ-GN 情報処理学会 グループウェアとネットワークサービス研究会 では,会員 およびそれに準ずる皆様へ,最新のイベント情報を抜粋して,毎月ニュース レターとしてお届けします. GNGNGN *** これからのGN研究会関連予定 *** 開催日 会議名 会場 2017年11月16日(木)~17日(金) GNワークショップ2017 かみのやま温泉 仙渓園 月岡ホテル(山形県上山市) 2018年1月26日(金)~27日(土) 第103回GN研究会 対馬(予定) 2018年3月5日(月)~7日(水) インタラクション2018 NII / 一橋講堂 2018年3月19日(月)~20日(火) 第104回GN研究会 筑波大学   ★ http://www.ipsj.or.jp/sig/gw/ もご覧下さい. ========================================================================== ■目次■ ★01 教員公募: 電気通信大学 (10/13締切) ★02 発表募集: インタラクション2018 (10/20申込締切, 2018/3/5-7開催) ★03 論文募集: 情報通信システムセキュリティ小特集(電子情報通信学会 英文論文誌D) (10/31投稿締切) ★04 発表募集: HCS研究会 2018年1月研究会 (11/16申込締切, 2018/1/26-27開催) ========================================================================== GNGNGN★01(~2017.10.13)============================================ 電気通信大学教員公募 (大学院情報理工学研究科 情報学専攻 セキュリティ情報学フ?ロク?ラム) 職名・募集人数: 准教授または助教・1名 専門分野: IoT (Internet of Things) およびIoTセキュリティを扱う       学問分野ならびに技術分野       組込セキュリティ、センシング技術、低消費電力技術、RFIDセキュリティ、       センサーネットワークプロトコル、センサー用無線伝送・制御技術、       D2Dネットワークプロトコル、暗号理論、情報セキュリティ、       プライバシー保護、トラスト、ユーザブルセキュリティなど 担当予定科目:学域基礎科目・実験、学域専門科目(たとえば、アルゴリズムと        データ構造およびプログラミング演習、セキュリティ情報学実験など)        および大学院専門科目 勤務形態: 准教授:常勤(任期なし(定年制))、助教:常勤(テニュア・トラック) 応募締切: 2017年10月13日(金)17:00(日本時間)必着 問い合わせ先: 電気通信大学 大学院情報理工学研究科 情報学専攻         教授 崎山 一男         Phone: 042-443-5200         E-mail:sakiyama(at) uec.ac.jp その他: 以下のWebページの該当する教員公募案内を必ず参照下さい http://www.uec.ac.jp/about/advertisement/ 以上 ---- GNGNGN★02(~2017.10.20)============================================ インタラクション2018発表募集のご案内 2018年3月5日(月)~3月7日(水) 学術総合センター/一橋大学一橋講堂 http://www.interaction-ipsj.org/ 1997年より毎年開催されているシンポジウム「インタラクション」はユーザインタフェース, CSCW,可視化,入出力デバイス,仮想/拡張現実,ユビキタスコンピューティング,ソフトウェア工学 といった計算機科学,さらには認知科学,社会科学,文化人類学,メディア論,芸術といった人文科学の, 研究者および実務者が一堂に会し,インタラクションに関わる最新の技術や情報を交換し議論する場を提供 してきました.ここ数年の参加者は600~700人に達し,本分野に関する研究とその成果に対して高い関心 が寄せられていることがわかります. 会議は招待講演,厳正なる査読を経て選ばれる一般講演発表(オーラル発表),実機の展示デモンストレーション を行うインタラクティブ発表(デモ発表),および発表者と参加者との議論を目的としたポスター発表から 構成されます.今回のインタラクションは最終日3日目のみACM International Conference on Intelligent User Interfaces (IUI 2018) と合同開催します.3日目には招待講演としてスタンフォード大学のJames Landay教授にご講演頂きます.その後,インタラクティブ発表ではIUI2018からもポスター発表を行って頂きます. 一般講演発表は,新規性,有用性,信頼性が厳正に審査され,採否が決定されます.さらに採択された 一般講演発表は,査読結果をもとにプログラム委員会によりロング発表とショート発表に分けられます. 優秀な発表論文には賞の授与,および,論文誌への推薦が行われます. 発表者と参加者との双方向的なコミュニケーションを促すインタラクティブ発表は2018年よりシステムのデモを 重視する「インタラクティブ発表(デモ)」と,システムのデモを行わずポスター発表のみの「インタラクティブ 発表(ポスター)」の2部門に分割します.以前のインタラクションでは,インタラクティブ発表の方が ポスター発表より優遇されていた印象がありましたが,今回はインタラクティブ発表とポスター発表を区別せず, 同等として扱います.インタラクティブ発表(デモ・ポスター)に投稿された論文に対して詳細な査読は実施 しませんが,全ての投稿論文を評価し優れた論文についてはプレミアム発表として認定し,発表当日にチーフ プログラム委員が選定する賞の候補となります.一方で,評価の結果,内容が不適切あるいは不十分だと判断 した場合は,不採択となります.また,投稿論文がカメラレディ論文となるインタラクティブ発表とポスター 発表では,投稿時の論文に不備がある場合にも不採録となります. 【2018年特例】3日目のインタラクティブ発表についてはIUIと合同開催となるため,3日目のインタラクティブ 発表のなかでプレミアム発表に選定されたものについてはできるだけ簡単な英語の資料のご準備を含めてIUI参加者 に対して英語でご対応を頂きたくお願いをさせて頂きます.通常のインタラクティブ発表のみなさまについても IUI参加者に対して英語での対応を歓迎します. インタラクション2018は,会場を8年ぶりに学術総合センター/一橋大学一橋講堂に戻って開催されます. これまでと同様に情報処理学会ジュニア会員の事前登録の参加費用は無料にできる予定です. 皆様,奮ってご投稿いただきますようお願い申し上げます. ●主催 情報処理学会 ヒューマンコンピュータインタラクション研究会 (HCI) 情報処理学会 グループウェアとネットワークサービス研究会 (GN) 情報処理学会 ユビキタスコンピューティングシステム研究会 (UBI) 情報処理学会 エンタテインメントコンピューティング研究会 (EC) 情報処理学会 デジタルコンテンツクリエーション研究会 (DCC) ●対象分野 人と人工物,および人工物を介した人と人のインタラクションに関する研究成果一般. 例えば以下を含みますがこれに限るものではありません. ・インタラクション基礎(哲学,人文科学的検討考察,実世界インタラクション分析等) ・インタラクティブシステム基礎(理論,デザイン,モデル,構成,分析評価技法等) ・インタラクティブメディア(デザイン,アート等) ・インタラクションの要素技術(マルチモーダル,言語,感性情報,グラフィクス,アニメーション,エージェント, バリアフリー等) ・インタラクティブなハードウェア(ウェアラブルコンピュータ,モバイルコンピュータ,ロボット,入出力デバイス等) ・マルチユーザインタラクション(グループウェア,CSCW,Web,組織知,コミュニティコンピューティング, ソーシャルコンピューティング等) ・インタラクティブシステムの応用(教育,福祉,エンタテインメント,ユビキタス,創造性,電子商取引,ヘルプデスク, パーソナルファブリケーション等) ・デジタルコンテンツクリエーション(制作,流通,利活用,管理,教育) ●発表・投稿形式 インタラクション2018では,インタラクションに関する,他で未発表の研究成果を広く募集します.国内外のジャーナル および国内査読付学会にて発表された,あるいは投稿中のものは既発表と見なしますが,既発表論文との差分が明確に 認められるものについては投稿を歓迎します.国際査読付学会にて発表された,あるいは投稿中のものは, インタラクション側では既発表とは見なしません(当該国際会議が二重投稿とみなさないことまでを請け合うものではありません). ・一般講演 口頭での研究発表を募集します.新規性,有用性,信頼性等に優れた研究発表を歓迎します.採択された一般講演発表は 予稿集に収録されます.投稿者は投稿時に希望する査読者を申告することができます.査読者は自分が投稿者に指名 されたかどうかわかりません.また投稿者は自分の論文が希望した査読者に割り当てられたかどうかわかりません. プログラム委員会のページに,各査読者(プログラム委員)のキーワード,期待する論文が記載されておりますので参考 にしてください. - 投稿内容 論文本体(A4版,2段組,6~10ページ,論文中に概要をお書きください.論文の内容が十分であれば ページ数は評価に影響しません.) +Webカタログ用画像(横320pixel×縦240pixelのJPEGもしくはPNGで200KB以下の画像) +投稿システム上で希望する査読者3名にチェックを入れることができます. +参考資料としてのデモビデオの提出を歓迎します. Webカタログにはカメラレディ時に提出したカタログ画像とアブストラクトを掲載します. 投稿締切まで原稿・登録情報の更新は可能ですので,まずは投稿情報を登録頂ければ幸いです. ・インタラクティブ発表(デモ) システムの実機デモや模型等を用いた,インタラクティブな研究発表を募集します.新規性,有用性,信頼性等に優れた 研究発表を歓迎します.詳細な査読は行いませんが,内容が不適切あるいは不十分だとプログラム委員会が判断した 場合は,不採択となる可能性があります. 研究やシステム・機器の説明だけでなく,有益な議論が行えるよう学術的な貢献を明らかにしてください. インタラクティブ発表はシステムの実機の展示・デモンストレーションを行うものであり,ポスターのみの発表は インタラクティブ発表(ポスター)を選択してください.また,研究に関するビデオを上映するだけの発表はポスター発表を 選択してください.総じて,テーブルと電源が不要な展示はポスターを選択してください.インタラクティブ発表を選択した もので,実機デモが実施されないものについては表彰対象から除外する可能性があります. ・インタラクティブ発表(ポスター) インタラクション研究に関する発表を目的としたポスター発表を募集します.新規性,有用性,信頼性等に優れた研究発表を 歓迎します.詳細な査読は行いませんが,内容が不適切あるいは不十分だとプログラム委員会が判断した場合は,不採択となる 可能性があります. 掲示されるポスターでは,有益な議論が行えるよう学術的な貢献を明らかにしてください.ポスター発表では,ポスターを 掲示するためのパネルを提供します.机・椅子や電源の提供は行いません.ビデオの上映については手持ちのタブレット 端末等をご活用ください.ポスター発表はデモ発表と同様に,発表論文が表彰評価の対象となり優秀な発表論文および 発表には賞の授与が行われます. 投稿されたインタラクティブ発表は予稿集に収録されます. - 投稿内容 論文本体(A4版,2段組,2~6ページ,論文中に概要をお書きください) +Webカタログ用画像(横320pixel×縦240pixelのJPEGもしくはPNGで200KB以下の画像) +(インタラクティブ発表(デモ)の場合)機材調査表(会場設営の参考にしますが,ご要望に添えない場合もあります. 3m×3mを超えるような大型展示はお断りする可能性があります.) +参考資料としてのデモビデオの提出を歓迎します. Webカタログにはカメラレディ時に提出したカタログ画像とアブストラクトを掲載します 投稿数多数の場合は内容により採否判定します.投稿締切まで原稿・登録情報の更新は可能ですので,まずは投稿情報を 登録頂ければ幸いです.なお,投稿原稿がカメラレディとなりますのでご注意ください. ●スケジュール ・一般講演発表(6~10ページ) - 投稿〆切日:2017年10月20日(金)日本時間22:00 - 採否通知予定日:2017/12/15(金) - Webカタログでのタイトル・著者の公開日(秘匿不可):2017/12/21(木)以降 - Webカタログでの論文概要・Webカタログ画像公開日  (申し出により公知日前日まで秘匿可):2017/12/21(木)以降 - カメラレディ〆切日:2018/1/12(金) - 論文の公知日(論文集発行日): 2018/2/26(月) ・インタラクティブ発表(デモ・ポスター共に)(2~6ページ) - 投稿〆切日:2017年12月25日(月)日本時間22:00 - 採否通知予定日:2018/1/12(金) - Webカタログでのタイトル・著者の公開日(秘匿不可):2018/1/26(金)以降 - Webカタログでの論文概要・Webカタログ画像公開日  (申し出により公知日前日まで秘匿可):2018/1/26(金)以降 - 論文の公知日(論文集発行日):2018/2/26(月) ●注意事項 ※ 一般講演発表,インタラクティブ発表,ポスター発表ともに,投稿原稿に著しい不備のあるもの(二重投稿であるもの, 論文の体裁をなしていないもの,投稿フォーマットからかけ離れているもの,公序良俗に反するもの,など)は,プログラム 委員会の判断で査読の過程を経ず不採録とすることがあります. ※ Webカタログは,投稿時の論文概要およびWebカタログ画像1枚で構成されます.タイトル・著者名はWebカタログ公開日に, 論文本体は論文集発行日に公知となります.特許申請等を予定されている方はご注意ください. ※ 一般講演発表会場およびインタラクティブ発表会場においては,メディアや個人による写真および映像撮影,インタビュー, インターネットを用いた生放送等が行われる可能性があります.一般講演発表会場においては,写真撮影されて公式サイト および実行委員会が認めたサイトや出版物に掲載される可能性があります. ※ 一般講演発表,インタラクティブ発表共に,シングル・ブラインド査読(著者は査読者を知ることができないが,査読者は 著者名を承知して査読する)方式とします.論文はプログラム委員長・副委員長による査読割り当て,査読担当者の自己申告等 により,著者と同一所属機関であるなど利害関係のある査読者が担当とならないように取り扱われます.査読者は著者名を 承知した上で査読しますから,論文中で著者自身の過去の研究からの進歩性が議論の重要な役割を占める場合には,該当する 研究発表を参考文献に記すか,論文中で引用してください.なお,一般講演発表投稿における査読者指名についての情報は 査読者投稿者両方に知らされません.すなわち査読者は自分が投稿者に指名されたかどうかはわからず,また投稿者は自分の 論文が希望した査読者に割り当てられたかどうかわかりません. 詳細・最新情報は公式サイト (http://www.interaction-ipsj.org/) をご参照ください. ●組織委員会 大会委員長 大内 一成(東芝) 大会副委員長 斉藤 典明(NTT) プログラム委員長 坂本 大介(北海道大) プログラム副委員長 小川 剛史(東京大) ---- GNGNGN★03(~2017.10.31)============================================ ―情報通信システムセキュリティ小特集(英文論文誌D)論文募集―                          情報通信システムセキュリティ小特集編集委員会 情報ネットワークの高度化と多様化は著しく,VPN,モバイルコンピューティング,RFID,IoT, ユビキタス環境,グリッドコンピューティング,アドホックネットワークなどの新しいアーキテク チャによって我々のネットワーク環境は更なる進化を遂げようとしています.さらに,IoT.AI およびクラウドコンピューティングが結びついてこれまで以上に大変革の時を迎えています. 高度な情報ネットワークは情報流通のコストを下げ,さまざまな恩恵をもたらす一方,新たな セキュリティ上の課題も指摘されています.情報通信システムセキュリティ研究会では,これ らの新しい情報通信アーキテクチャに対して,情報セキュリティに関わる広い視野での幅広 い研究成果を発掘することを目的として「情報通信システムセキュリティ小特集」(平成30年 11月号掲載)を企画いたしました. 本特集では,情報セキュリティに係る有用な発想と技術を発掘し,普及に貢献するために, 既知技術の統合であっても,組合せの新しさや開発したシステムで得られる知見の新しさ等 も新規性の基準として考慮するシステム開発論文も歓迎いたします. 1. 対象分野 情報通信システムセキュリティに関する理論から実際的応用まで.特に新しく発展しつつあ る分野(アドホックネットワーク,IoT, P2P,センサーネットワーク,RFID,無線LAN,モバイル, ホームネットワーク,クラウドコンピューティング,SNS,エッジコンピューティング, AI)に関す るセキュリティ技術,アクセス制御,コンテンツセキュリティ,DRM,CDN,プライバシー保護, 電子商取引,PKI,セキュリティアーキテクチャ,セキュリティプロトコル,セキュリティ実装技術, セキュアOS,セキュリティ評価・認証,など 2. 論文の執筆と取扱い 通常の英文論文と同一とします.ページ数は,原則として,論文の場合は刷り上がり8ページ, レターの場合は刷り上がり2ページを標準とします.初期投稿時のレターの最大ページ数は4 ページです.標準ページ数を超えると,掲載料が急に高くなりますのでご注意下さい. 詳細はInformation for Authors(http://www.ieice.org/eng/shiori/mokuji_iss.html)を御参照下 さい.査読後の再提出期間(通常は60日)を短縮する場合があります. 3. 投稿方法 Webによる電子投稿のみ受け付けます.以下の手順で御投稿下さい. 電子情報通信学会Webサイト(https://review.ieice.org/regist/regist_baseinfo_e.aspx)から, 投稿原稿PDFおよびソースファイルの登録をし,著作権譲渡手続きをお願いします.電子メー ルや郵便での御投稿は受付できません. 初期投稿時に,編集可能な論文本体(TeX/Word),図,著者の写真,biographyも投稿する 必要があります. なお,登録時には必ず“Journal/Section”で[Special-IC] Information and Communication System Securityを選択して下さい.[Regular-ED]を決して選択しないで下さい. 4. 論文投稿締切日  平成29年10月31日(火)必着 5. 問合せ先 白石善明 神戸大学大学院工学研究科 〒657-8501 神戸市灘区六甲台町1-1 電話番号:078-803-6091 Email:icss-ieice@group.kobe-u.ac.jp 6. 小特集編集委員会 編集委員長 金井 敦(法政大学) 幹事 大石 和臣(静岡理工科大学),金岡 晃(東邦大学),白石 善明(神戸大学) 委員 石原 靖哲(大阪大学),上繁 義史(長崎大学),小川 隆一(IPA),笠間 貴弘(NICT), 金岡 晃(東邦大学),上土井 陽子(広島市立大学),菊池 浩明(明治大学),古原 和邦(産総研), 嶋田 創(名古屋大学)、高倉 弘喜(NII),中里 純二(NICT),橋本 正樹(情報セキュリティ大学院大学), 廣友 雅徳(佐賀大学),福田 洋治(近畿大学),福光 正幸(北海道情報大学),堀 良彰(佐賀大学), 三宅 優(KDDI総合研究所),宮地 充子(大阪大学),森井 昌克(神戸大学),八木 毅(NTT), 山内 利宏(岡山大学),吉岡 克成(横浜国立大学),渡辺 大(日立), Chun-I FAN (National Sun Yat-sen Univ., Taiwan), Chung-Huang YANG (National Kaohsiung Normal Univ., Taiwan), Heung Youl YOUM (Soonchunhyang Univ., Korea) 7. 付記 * 締切日を厳守して下さい. * 招待論文を含む全ての採録論文については掲載料のお支払いが必要となります. * 投稿に際しては,著者のうち少なくとも1名は本会会員でなければなりません.ただし招待 論文に関してはこの限りではありません.必要な投稿資格を満たしていない著者からの投稿 論文については,投稿を受け付けないこととなりますので御注意下さい.入会の案内はこち らを御覧下さい.http://www.ieice.org/jpn/nyukai/index.html * オープンアクセス化:情報システムソサイエティ英文論文誌は,2017年1月よりオープンア クセス化されています.J-STAGE(https://www.jstage.jst.go.jp/browse/transinf/)に掲載され ている論文はすべて閲覧可能になっています =============================英語CFP=========================================== --Call for Papers Special Section on Information and Communication System Security The IEICE Transactions on Information and Systems, which is included in SCIE (Science Citation Index Expanded), announces that it will publish a special section entitled “Special Section on Information and Communication System Security” in November, 2018. 1. Scope The major topics include, but are not limited to: ‐ Security Technologies on AdHoc Network, P2P, Sensor Network, RFID, Wireless Network,   Mobile Network, Home Network, Cloud, Database System, SNS, IoT, AI ‐ Access Control, Content Security, DRM, CDN, Privacy Protection, E-Commerce, PKI,   Security Architecture, Security Protocol, Security Implementation Technology, Secure OS,   Security Evaluation/Authentication 2. Submission Instructions The standard number of pages is 8 for a PAPER and 2 for a LETTER. The maximum number of pages for the initial submission of a LETTER is 4. The page charges are considerably higher for extra pages. Manuscripts should be prepared according to the guideline in the “Information for Authors”. The latest version is available at the web site, http://www.ieice.org/eng/shiori/mokuji_iss.html. The length of the paper should not exceed 8 printed pages in principle. The term for revising the manuscript after acknowledgement of conditional acceptance for this special section could be shorter than that for regular issues (60 days) because of the tight review schedule. This special section will accept only papers by electronic submission. Prospective authors are requested to follow carefully the submission process described below. Submit a manuscript and electronic files (TeX/Word files, figures, authors’ photos and biography) then transfer the copyright to the IEICE via the IEICE Web site https://review.ieice.org/regist/regist_baseinfo_e.aspx by October 31, 2017 (JST). Authors should choose the [Special-IC] Information and Communication System Security as a “Journal/Section” on the online screen. Do not choose [Regular-ED]. For additional guidelines on manuscript preparation, please visit: http://www.ieice.org/eng/shiori/mokuji_iss.html. Inquiries: Yoshiaki Shiraishi Department of Electrical and Electronic Engineering, Kobe University Email: icss-ieice@group.kobe-u.ac.jp 3. Special Section Editorial Committee Guest Editor-in-Chief: Atsushi KANAI (Hosei Univ.) Guest Editors: Akira KANAOKA (Toho Univ.), Kazuomi OISHI (SIST), Yoshiaki SHIRAISHI (Kobe Univ.) Guest Associate Editors: Chun-I FAN (National Sun Yat-sen Univ., Taiwan), Youji FUKUTA(Kinki Univ.), Masayuki FUKUMITSU (Hokkaido Information Univ.), Masaki HASHIMOTO (Institute of Information Security), Yoshiaki HORI (Saga Univ.), Yasunori ISHIHARA (Osaka Univ.), Masanori HIROTOMO(Saga Univ.), Yoko KAMIDOI (Hiroshima City Univ.), Takahiro KASAMA (NICT), Hiroaki KIKUCHI (Meiji Univ.), Kazukuni KOBARA (AIST), Atsuko MIYAJI (Osaka Univ.), Yutaka MIYAKE (KDDI Research Inc.), Masakatsu MORII (Kobe Univ.), Junji NAKAZATO (NICT), Ryuichi OGAWA (IPA), Hajime SHIMADA (Nagoya Univ.), Hiroki TAKAKURA (NII), Yoshifumi UESHIGE (Nagasaki Univ.), Dai WATANABE (Hitachi), Takeshi YAGI (NTT), Toshihiro YAMAUCHI (Okayama Univ.), Chung-Huang YANG (National Kaohsiung Normal Univ., Taiwan), Katsunari YOSHIOKA (Yokohama National Univ.), Heung Youl YOUM (Soonchunhyang Univ., Korea) ・ Please note that if the submitted paper is accepted, all authors, including authors of invited papers, are requested to pay for the page charges covering partial cost of publications. ・ At least one of the authors must be an IEICE member when the manuscript is submitted for review. Invited papers are an exception. We recommend that authors unaffiliated with IEICE apply for membership. For membership applications, please visit http://www.ieice.org/eng/join_ieice/index.html ・ Open Access: The IEICE Transactions on Information and Systems is an open access journal from January, 2017. Open access to “IEICE Transactions on Information and Systems” is available via the J-STAGE (https://www.jstage.jst.go.jp/browse/transinf/). ================================================================================= ---- GNGNGN★04(~2017.11.16)============================================ <開催案内> 電子情報通信学会ヒューマンコミュニケーション基礎(HCS)研究会 2018年1月研究会 「コミュニケーションの心理とライフステージ、および一般」発表募集 http://www.ieice.org/~hcs/ ■概要 ・テーマ: 「コミュニケーションの心理とライフステージ、および一般」 ・日時: 2018年1月26日(金), 27日(土) ・会場: 第一工業大学 (鹿児島県霧島市)     〒899-4395 鹿児島県霧島市国分中央1-10-2     http://www.daiichi-koudai.ac.jp/guide/access.html (JR国分駅東口より徒歩10分; 鹿児島中央駅よりJR50分、鹿児島空港よりバス20分) ・参加費: 無料 (予稿集別途 予価2000円、発表者には無料進呈) ・原稿枚数: 6ページまで ・発表形式: 口頭シングルセッション ■テーマ詳細  HCS2018年1月研究会は「コミュニケーションの心理とライフステージ、および一般」をテーマとします。  人間のコミュニケーションの心理・認知・行動をライフステージ(生涯発達)の観点からアプローチした研究発表を募集いたします。  人間は乳幼児期から児童期、青少年期を経て、成人期、老年期に至るまで年齢やライフステージに応じてコミュニケーションの性質を発達・変容させます。  それらの特徴を分析した基礎研究、QOL向上のための技術提案、実践場面での問題点と評価など様々な側面からの研究発表を歓迎いたします。  対人コミュニケーション研究はもちろん、言語発達や社会的認知発達、さらにはインタフェースやヒューマン・エージェント・インタラクションなど計算機や機械とのコミュニケーションに関する研究も範疇に含みます。  その他、コミュニケーション一般についての発表も広く募集いたします。 ■スケジュール 2017年11月16日(木) 発表申込締切(題目、概要、発表者) 2018年1月4日(木) 発表原稿締切(原稿6ページまで) 2018年1月26日(金)~27日(土) 研究会開催 ※発表申込、発表原稿締切とも延長はございませんのでご留意ください。 ■申込方法 研究会発表申し込みシステムよりお申込み下さい。 https://www.ieice.org/ken/form/index.php?tgs_regid=439ef9507d8edd3ba5c2225c888ddf3a3aa528c3e2dcce67aaef5e36e7a9f998&tgid=IEICE-HCS ■HCS研究会とは  人間のコミュニケーションの特性を理解し、それを支援するための通信技術にかかわる基礎的な研究を発表する場の提供を目的とした研究会です。  より具体的には、従来の通信技術開発の視点だけからではなく、福祉を意識し、人間の感覚、知覚からはじまり、社会的コミュニケーションの研究を扱っている心理学や社会学、さらにはその他の分野を含めた学際的、総合的分野の研究発表、討論の場の提供を目指しております。 http://www.ieice.org/~hcs/ ■共催・協賛 日本心理学会・幼児言語発達研究会 共催、日本社会心理学会 協賛 ■お問い合わせ 松田昌史(NTTコミュニケーション科学基礎研究所) matsuda.masafumi@lab.ntt.co.jp ---------------------- ---- -------------------------------------------------------------------------- ■GN研究会では,メーリングリスト(sig-gn-members)への登録を受付中です. 登録すると,このニュースレター以外の情報もタイムリーに届きます. 登録希望の方は,下記のアドレスに参加希望のメールをお送りください.      宛先: sig-gn-members-admin[at]siggn.sakura.ne.jp IPSJ-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-IPSJ-GN