情報処理学会グループウェアとネットワークサービス研究会ニュースレター IPSJ-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN GN グループウェアとネットワークサービス研究会          GN GN             ニュースレター No.174 (2015.09.28) GN GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-IPSJ-GN 情報処理学会 グループウェアとネットワークサービス研究会 では,会員 およびそれに準ずる皆様へ,最新のイベント情報を抜粋して,毎月ニュース レターとしてお届けします. GNGNGN *** これからのGN研究会関連予定 *** 開催日 会議名 会場 2015年10月 2日(金) 3日(土) 第96回GN研究会 高山市民文化会館 2015年11月27日(金) 28日(土) GNワークショップ2015 ホテルニュー塩原(栃木県那須塩原市)   ★ http://www.ipsj.or.jp/sig/gw/ もご覧下さい. ========================================================================== ■目次■ ★01 参加募集: 第96回GN研究発表会 (10/2-3開催) ★02 発表募集: GNワークショップ2015 (9/28申込締切, 11/27-28開催) ★03 発表募集: HAIシンポジウム2015 (10/6申込締切, 12/5-6開催) ★04 発表募集: クラウドネットワークロボット研究会(CNR) (10/12申込締切, 12/17-18開催) ★05 論文募集: 情報処理学会論文誌「社会の変革に挑戦するセキュリティ技術とプライバシー保護技術」特集 (11/27投稿締切) ========================================================================== GNGNGN★01( 2015.10.02)============================================ グループウェアとネットワークサービス(GN)研究会では, 2015年10月2日(金),3日(土)に岐阜県 高山市におきまして 第96回GN研究発表会を開催いたします. 今回の研究会は, 電子情報通信学会 ヒューマンコミュニケーション基礎(HCS)研究会 との合同研究会となっております. 他学会のコミュニティと交流できる良い機会ですので, 皆様の積極的なご参加,心よりお待ちしております. ※※※※※※※※ また,今回の研究会は合宿形式での開催となります. 合宿会場のホテルへ宿泊をご希望の場合には, 事前にお申込みが必要です. 宿泊のお申込みにつきましては,以下をご覧ください. ※※※※※※※※ -----=====-----=====-----=====-----=====-----=====-----=====-----===== 第96回GN研究発表会開催のご案内 (主査:市村 哲,幹事:市川 裕介,岡本 昌之,吉野 孝,由井薗 隆也) ■開催日:  2015年10月2日(金) 3日(土) ■開催場所:  高山市民文化会館 2F 会議室  〒506-0053 岐阜県高山市昭和町1-188-1  JR高山駅から徒歩5分  http://www.takayama-bunka.org/newpage/kaikan/  ※今回の研究会は合宿形式での開催となります.  「宿泊申込」の項目をご確認下さい. ■テーマ:グループウェア,ネットワークサービス,ヒューマンコミュニケーション,一般 ■プログラム: 10月2日(金) セッション1(13:30 15:10)GN(1) (1)楽曲の音量変化と人間の聴覚特性を利用した平均音量推定手法の提案  ○井上寛生・速水治夫(神奈川工大) (2)マイクロタスクによるイラスト生成手法における初期画像が与える影響の検討  ○平田 章・佐々木孝輔・井上智雄(筑波大) (3)ソーシャルコメントからの音楽動画印象推定に関する検討  ○土屋駿貴(明治大)・中村聡史(明治大/JST CREST)・山本岳洋(京大/JSTCREST) (4)心理学の考察における情報処理技術の見直し、活用について コラボレーション吟味、コンテンツ、検索情報からの研究  ○糸魚川幸宏(ウィズダム・インク) セッション2(15:20 16:10)HCS(1) (5)性別に特有な身体操作を実装した対話エージェントとのインタラクション評価  ○石王拓斗・渡邊貴文・久保愛彦・神田智子(阪工大) (6)Twitterにおける非共感ツイートを除去するフィルタリングの提案と実装 心地良いタイムライン実現への試み  ○古郡唯希・石郷祐介・平林真実(IAMAS) セッション3(16:20 18:00)GN(2) (7)ストーリーコンテンツに対するネタバレの基礎調査とその判定手法の検討  ○田島一樹(明治大)・中村聡史(明治大/JST CREST) (8)SNS上でのサッカーの試合に対する直接的・間接的ネタバレの分析  ○白鳥裕士(明治大)・中村聡史(明治大/JST CREST) (9)飲食店口コミサイトを対象にした評価文抽出  ○川又亜弓(東京都市大)・立澤裕樹(プラスアルファ・コンサルティング)・岡 誠・森 博彦(東京都市大) (10)一覧性と再確認性の向上による作業の効率化にむけた動画広告の審査支援システム  ○田邉昭博・山下直晃・野口正樹・酒井正也・坂本竜基(ヤフー) 10月3日(土) セッション4(09:05 10:45)GN(3) (11)KJ法支援グループウェアの現状と今後  ○由井薗隆也(北陸先端大)・宗森 純(和歌山大) (12)個人とグループの創造性を支援する「イノベーションコンパス」システムの機能提案と事例による検証  ○加藤美治(富士通)・橋山智訓・田野俊一(電通大) (13)協調作業支援システムへの紙媒体による作業の特徴の活用に関する考察  ○今本 恕・高田秀志(立命館大) (14)携帯端末を利用するアドホックグループのためのOrientation-Awareな情報共有環境  ○塩澤和則・高田秀志(立命館大) セッション5(10:55 12:10)HCS(2) (15)「決める」会議における参加者の動作の分析  ○渡邊栄治(甲南大)・尾関孝史(福山大)・小濱 剛(近畿大) (16)会話弱者のための話速アウェアネスシステムの提案  叶 ・○井上智雄(筑波大) (17)会話分析によるグループ状態推定に基づく意思決定支援モデル  ○河野 進(総研大)・相原健郎(NII) セッション6(13:00 14:40)GN(4) (18)Webでの特徴語と共起する語を用いた未読ページからのキーワード推薦  ○小野謙太朗(東京都市大)・立澤祐樹(プラスアルファ・コンサルティング)・岡 誠・森 博彦(東京都市大) (19)Twitterソーシャルグラフに対する言語行為論に基づく行動情報付与の研究  ○福沢嘉恵(電通大)・今江 崇(導線設計研究所)・兼子正勝(電通大) (20)対話とオンラインコラボレーションを組み合わせた集合知による気候変動対策プラン作成プロセス  ○涌井美帆子・三井 実(富士ゼロックス) (21)留学生を対象としたグループ観光支援システムの提案  ○蘭 天陽・阿部昭博・市川 尚・富澤浩樹(岩手県立大) セッション7(14:50 16:30)GN(5) (22)8方向フリックによるスマートウォッチ向け日本語キーボードの提案  ○鈴木雄太・西 紗記子・坂本竜基(ヤフー) (23)稼働率と構築・運用コストのバランスを考慮したプライベートクラウドシステムの設計手法  ○田中俊介・中村竜也(NTTデータ) (24)空間重畳型遠隔コラボレーション支援システムにおける利用可能領域の拡大  ○和田 理・片桐 滋・大崎美穂(同志社大) (25)自分自身のWebアクセスを振り返るインタフェース  ○斉藤典明(NTT) ■講演時間:一般講演 発表 20 分 + 質疑応答 5 分 ■連催:電子情報通信学会 ヒューマンコミュニケーション基礎(HCS)研究会 ■宿泊申込:  今回の研究会は合宿形式での開催となります. ○宿泊先  高山グリーンホテル  http://www.takayama-gh.com/ ○宿泊費  和室の相部屋,1泊2食付きで14,000円前後になる予定です.  参加人数構成により多少前後する可能性があります. ○お申込方法  こちらからお申込み下さい.   https://docs.google.com/forms/d/1HHdMOxHN-wy3-b9JZi2H6jRq_UzQgsNKr-nXKQy3-Qo/viewform?usp=send_form ○宿泊申込締切  10/2-10/3に開催のGN研究会とHCS研究会の合同研究発表会に関して、  9/18に申し込み締め切りました。  会食だけの参加は、若干名でしたら追加で受け付けられますので  希望者がいましたら斉藤までご連絡ください。  ホテルとの相談になりますので、今月中に連絡ください。 ○キャンセルポリシー  1週間前までのキャンセルはキャンセル料をいただきません.  2日前までにキャンセルいただいた場合は半額,前日,当日のキャンセル,不泊 につきましては宿泊費全額を請求させていただきます. ○その他  駐車場が必要な場合は事前にご相談ください.  10月2日(金)の研究会終了後,  研究会参加者による会食を予定しております.  指定のホテルに宿泊せずに会食のみ参加をご希望の場合は,  別途9月18日(金)までに連絡いただきたくお願いいたします.  連絡先の詳細は  http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/event/gn96.html  の「宿泊申込」の項目の最後をご確認下さい. ■お問合せ先:  由井薗 隆也(JAIST) yuizono◎jaist.ac.jp  斉藤 典明(NTT) saito.noriaki◎lab.ntt.co.jp  塚田 晃司(和歌山大) ktsukada◎sys.wakayama-u.ac.jp  ※ ◎を半角@に直してお送り下さい. ---- GNGNGN★02( 2015.09.28)============================================ グループウェアとネットワークサービスワークショップ2015 (GN Workshop 2015) 論文募集 http://www.ipsj.or.jp/sig/gw/gnws2015/ 日時:2015年11月27日(金) 28日(土) 場所:ホテルニュー塩原(栃木県那須塩原市) http://www.ooedoonsen.jp/newshiobara/ 主催:情報処理学会グループウェアとネットワークサービス研究会  インターネット,モバイル,センサネットワークなど情報交換・流通のため のインフラが整い,入出力技術や現実と仮想をシームレスに結ぶ技術の進展に よって,ユビキタス社会が身近なものとなってきました.このような社会で私 たちが快適で便利な生活をしていくためには,人と情報とのつながり,ネット ワークを通した人と人とのつながり、ネットワークにより形成される集団と個 とのつながりなど,従来の枠組みを超えたこれらの新たなつながりに関する研 究が必要不可欠です.これらを問題意識とした研究交流・意見交換の場として 本ワークショップは始まり,今回第12回目となります.論文発表に加えて通常 研究会の発表形式には収まりにくい構想や提案,検討段階の研究などの発表・ 議論の場ともなっており,毎年,温泉付き泊り込み形式による和やかかつ忌憚 のない議論に花が咲いています.大好評のナイトセッションでは,楽しい雰囲 気の中,研究や夢について熱く語り合ってください.それ以外の場所,例えば, 湯の中,食事の最中でも,きっと有意義な時間を過ごすことができるでしょう. 今回もベストペーパ賞とベストプレゼンテーション賞を設け,ポジションペー パーへの授賞も予定しています. 情報処理学会非会員の方でも,グループウェ アとネットワークサービス研究会の登録会員でない方でも,自由に参加可能で す. 皆様の多様な考えを,この場を利用して議論したいと考えていますので, 是非ご投稿ください. 【対象分野キーワード】 1. 協調基盤技術:情報共有,同期/非同期コミュニケーション,組織知/集合知 とナレッジマネジメント,共有仮想環境(サイバースペース,拡張現実,複合 現実),グループウェアインタフェース,協調エージェント,エスノメソドロジー 2. グループウェア応用:協調作業/学習支援,発想/思考支援,モバイル/ユビ キタスシステム 3. ネットワークサービス/コミュニティ:ソーシャルネットワーク,ソーシャ ルインタラクション,コミュニティ支援,社会/行政サービス,遠隔教育サービ ス,セマンティックウェブ,クラウドソーシング,ゲーミフィケーション これらのキーワードに限らず広い分野での論文を募集します. 【募集カテゴリ】 ・査読付論文(原則として6 8ページ程度): 査読により採録/査読付論文セッションにて発表. ・一般論文(原則として6 8ページ程度): 通常研究会と同様の発表申込により受付/一般論文セッションにて発表. ・ポジションペーパー(最大2頁で書式自由): 発表申込により受付(新しいアイディア,問題提起,検討段階の研究など議論 したい内容を記載)/ワークショップセッションにて発表. 【日程】 ・査読付論文締切 2015年9月28日(月)(延長しました) ・一般論文,ポジションペーパー申込締切: 2015年10月23日(金) ・カメラレディ原稿(全てのカテゴリ)締切: 2015年10月30日(金) 【発表申込方法・原稿送付先】 ・発表申込および原稿送付先:【gnws2015@siggn.sakura.ne.jp】 ・発表申込方法:発表申込みはe-mail による投稿のみとする.Word 形式, もしくはPDF形式で作成したファイルを添付し,以下をメール本文に記載する こと. - 発表題目 - 発表概要(50字程度) - 著者名(連名の場合は全員の氏名と所属,登壇者に○) - 連絡先(代表者1名の住所,氏名,所属,e-mail) - 論文の種類(査読付論文,一般論文,ポジションペーパー) - 論文誌推薦の希望(あり or なし) - GN研究会のメーリングリストの登録希望(あり or なしor 登録済み) 査読付論文,一般論文の原稿フォーマットにつきましては http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html をご参照ください.(※ポジションペーパーの原稿フォーマットは自由です) 発表した論文は全て情報処理学会の電子図書館(情報学広場)に登録されます. 【ワークショップ実行委員会】 実行委員長:市村 哲(大妻女子大) 実行委員: 伊原 彰紀(奈良先端大),大平 雅雄(和歌山大),岡嶋 成司(富士通研), 岡田 尚(NTT),岡本 昌之(東芝),杉山 治(東京工業大), 由井薗 隆也(北陸先端大) *情報のアップデートは下記のURLにて行われますので最新の情報をご確認下さい. http://www.ipsj.or.jp/sig/gw/gnws2015/ ---- GNGNGN★03( 2015.10.06)============================================ HAIシンポジウム2015 (Human-Agent Interaction Symposium 2015) http://hai-conference.net/symp2015/ ○共催・協賛 協賛:人工知能学会,電子情報通信学会,ヒューマンインタフェース学会(予定) ○日時 2015年12月5日(土) 6日(日) ○場所 東京大学 駒場キャンパス 21KOMCEE(京王井の頭線 駒場東大前駅前) http://hai-conference.net/symp2015/access.php ○運営委員長挨拶                         竹内勇剛(静岡大学)  この10年足らずの間に『Human-Agent Interaction(HAI)』という言葉が,国 内外の学術イベントのセッション名や論文特集号,科研費を始めとする研究助成 金のキーワードやテーマ としてごく自然に使われ,多くの研究者たちが「HAIと は何か」について自分の言葉で語れるようになってきました.このことはHAIと いう概念が 広く浸透したと同時に,HAI研究に主体的に取り組む研究者が増えて きたからに他なりません.  今回のHAIシンポジウム2015は,このシンポジウムが最初に開催された2006年 から数えて10回目の節目にあたります.そこで参加者の皆 様には,HAI研究の創 生期にあたるこの10年有余のHAI研究の発展と私たちを取り巻く環境の変化を踏 まえ,これからのHAI研究の展望と方向 性を語り合う場として今回のシンポジウ ムをおおいに活かしていただきたいと思います.  これまでの10年有余のHAI研究の歩みを通して得られた多くの知見を今改めて 客観的な視点でみると,1つの大きなことに気づかされます.それ は,私たちが 一般の社会生活者として過ごしている日常の認知的・社会的活動こそがHAIの本 質なのではないかということです.人と関わり合い,共 感したり調和・適応し たり,人を信じたり期待したり,そしてときに人を裏切ったり騙したり,教えた り教わったり,恨んだり祈ったり,駆け引きした りなどと,その例はとても挙 げきれません.ですがどれにも共通しているのは,私たち人(Human)の日常生 活はいつも「誰か」(Agent)と 向かい合い,対話(Interaction)をしている ということです.この事実を踏まえれば,現象分析や実験から得られたデータに 基づき理論や モデルを構築していく学術的側面の深化と,HAI研究を実社会にお ける日常的な活動に還元していく実践的応用の側面への展開を両輪として,これ か らのHAI研究は進められていくべきなのかも ?しれません.その結果,下記のよ うな対象分野のリストももっと多くのフィールドや対象へと広がってい く,す なわちHAI研究はより学術的・社会的価値を増し,さらに発展していくのではな いかと期待しています.  このHAIシンポジウムは,HAI研究者のためのものです.この数年の中でHAI研 究を始めた人も,まだHAIという言葉さえ浸透していなかっ た頃から取り組んで きた人も,等しくこのシンポジウムを通して未来を語り,それを実現していく足 がかりにしていただきたいと願います.特に自由な 未来が広がっている若い人 たちには,このシンポジウムを積極的に活用し,どんどん発言・行動してくださ い.そして次の10年の主役になってくださ い.その第1歩として,HAIシンポジ ウム2015を次の10年を創るマイルストーンにしていきましょう. ○対象分野 HAIに関する理論的・実証的研究,各種応用システム開発事例などを広く募集し ます.たとえば,以下のようなテーマが該当しますが,これに限定さ れるもの ではありません. - 人とインタラクションを行うエージェント/ロボットの設計・実現方法 - エージェント/ロボットを介した人間同士のコミュニケーション - HAIにおける認知科学,社会心理学,発達心理学 - エージェントによるヒューマンインタフェース - 人間とエージェント/ロボットの相互適応 - 適応・学習を可能にするインタラクションの設計 - エージェント/ロボットのアピアランス,表情,ジェスチャーの設計 - 人間とエージェントの関係性 - エージェント/ロボットの身体性 - インタラクションを可能にする知能の解明と実現 - インタラクションを通して生まれる知能の解明と実現 - 認知発達ロボティクス - 記号創発ロボティクス - HAIの要素技術…ユーザ状態の推定/学習,エージェントの適応/学習,エー ジェントの音声合成/認識 - CMC(Computer Mediated Communication)環境における身体的なインタラクション - HAIの応用事例 など ○口頭発表 口頭発表はすべてシングルトラックで組みますので,参加者全員に研究をアピー ルできます.また,口頭発表への投稿論文の中から深く議論したいもの をプロ グラム委員が選抜し,「討論セッション」を組みます.討論セッションでは通常 の口頭発表よりも発表時間を長く確保しますので,十分に議論で きます. ○ポスター発表 ポスター発表では,発表者と参加者がより少人数で突っ込んだインタラクティブ な議論ができる場を目指します.ポスターのサイズは最大A0です.な お,デモ の実施に必要なテーブルと電源は用意しますが,機材等の別送のための受取,保 管,返送等には対応できません. ○日程 2015年10月 6日(火)18:00:口頭発表の発表申込締切 2015年10月14日(水) :口頭発表の採録通知 2015年10月13日(火)18:00:ポスター発表の発表申込締切 2015年10月21日(水) :ポスター発表の採録通知 2015年10月23日(金)18:00:口頭発表のカメラレディ原稿締切 2015年11月 6日(金)18:00:ポスター発表のカメラレディ原稿締切 2015年11月 6日(金) :討論セッションの論文選択結果通知 2015年12月 5日(土),6日(日):HAIシンポジウム2015 ※査読はありませんが,本シンポジウムの趣旨から大きく外れたものを不受理と させていただくことがあります. ○発表申込,論文執筆要項 HAIシンポジウム2015 Webサイト( http://hai-conference.net/symp2015/ )より お願いします. 発表形態は以下の2種類です. - 口頭発表(カメラレディ原稿:最少4ページ,標準6ページ,上限は設けない) - ポスター発表(カメラレディ原稿:最少1ページ,標準4ページ,上限は設けない) 口頭発表,ポスター発表とも,発表申込時に,200文字程度のアブストラクト (英文の場合は100 words程度)を提出いただきます. ---- GNGNGN★04( 2015.10.12)============================================ ======================================================================            電子情報通信学会       クラウドネットワークロボット研究会(CNR)       【発表申込み締切 2015年10月12日(月)】 ====================================================================== 下記の通り,2015年12月17日(木) 18日(金)に、慶應義塾大学日吉キャンパ ス来往舎にて電子情報通信学会クラウドネットワークロボット研究会を開催いた します。 テーマは「実用化に向けたクラウドネットワークロボット」です。 介護、教育、医療、運搬、製造、エンターテイメントなどの分野をはじめとし て、多くの分野でロボットを利用した事業化のニーズが高まっており、実サービ ス化に向けた動きも加速しています。一方で実用化を達成するには、その安全 性、安定性、運用性、効果、コストなど様々な観点で十分なフィージビリティを 確保することが課題となっています。 そこで2015年度第3回のクラウドネットワークロボット研究会では日本ロボット 学会 『ネットワークを利用したロボットサービス研究専門委員会』との共催と し、「実用化」をコンセプトに、実用化を強く意識したロボットの研究や、実際 の現場における調査やロボット適用の知見、ユーザセンタードデザイン、新しい 技術やアイディアにより新規サービスを開拓する研究など広く募集致します。 また、クラウドネットワークロボットに関する研究一般および、一般テーマの発 表も広く受け付けます。 発表申し込み締め切りは【2015年10月12日(月)】です。 多数のご発表をお待ちしております。 --------------------------------------------- 2015年度第3回 電子情報通信学会クラウドネットワークロボット研究会 日時:2015年12月17日(木)-18日(金) (講演件数によって17日(木)のみの1日になる可能性があります) 場所:慶應義塾大学日吉キャンパス 来往舎 大会議室 【発表申し込み方法】 以下のURLより、12月開催の研究会(会場:慶應義塾大学日吉キャンパス来往舎 (仮))について「発表申込受付中」となっているリンクをクリックし、必要事 項を記入して参加申し込みをお願いします。 「講演の分類」については「一般講演(テーマ1)」をお選び下さい。 http://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=IEICE-CNR 発表申込締切日:2015年10月12日(月) 原稿締切日:2015年11月13日(金) 今回の研究会より,多くの皆様が発表者として参加し易くなるよう 予稿集原稿として『スライド』による投稿を受け付けることと致しました ●招待講演:1 4ページ ●一般講演、文書による投稿:4 8ページ ●一般講演、スライドによる投稿:4 20ページ 照会先: matsumoto.takahiro@lab.ntt.co.jp 研究会HP: https://sites.google.com/site/cloudnetworkrobots/home クラウドネットワークロボット研究会: 専門委員長 今井 倫太 (慶大) 副委員長 宮下 敬宏 (ATR), 神原 誠之 (奈良先端大) 幹事 坂本 大介 (東大), 大澤 博隆 (筑波大) 幹事補佐 吉岡 康介 (パナソニック), 小林 優佳 (東芝), 松元 崇裕(NTT) ネットワークを利用したロボットサービス研究専門委員会: 専門委員長 成田 雅彦 (産業技術大学院大学) 副委員長 鈴木 昭二 (はこだて未来大) 幹事 村川 賀彦 (富士通) 委員 加藤 由花 (東京女子大),岡林 桂樹 (富士通),松日楽 信人(芝浦工大) 蔵田 英之(JWA), 中本 啓之(セック), 平野 線治(ライトウェア) ---- GNGNGN★05( 2015.11.27)============================================ 論文誌「社会の変革に挑戦するセキュリティ技術とプライバシー保護技術」 特集 論文募集 http://www.ipsj.or.jp/journal/cfp/16-R.html 論文誌ジャーナル編集委員会  本特集号では、社会の変革に挑戦するセキュリティ技術とプライバシー保護 技術について論文を広く募集いたします。基礎理論・技術、プロトコル、 アーキテクチャ、ソフトウェアシステムの研究、及びそのアプリケーション、 実装例、管理運用、さらには行動科学や社会科学的考察をも含めた広範囲の セキュリティとプライバシーに関する研究論文を掲載することを目的と いたします。 奮ってご投稿くださいますようご案内いたします。 なお今回の論文誌ジャーナル編集は「ゲストエディタ制度」によって行います。 投稿要領 (1)論文の執筆要領 「情報処理学会論文誌(IPSJ Journal)」原稿執筆案内によります。 論文は電子投稿により受け付けます。論文投稿受付は10月1日に開始する予定 です。 論文募集の英語版はJIP (Journal of Information Processing) のページより ご覧ください。 (2)査読手続き 通常の論文誌投稿論文と同一ですが、特集号編集期限の関係上、著者への照会 期間は通常(2ヶ月)より短縮されますので、投稿に際し、あらかじめご了承 ください。 (3)投稿開始 2015年10月1日(木)予定 (4)投稿締切 2015年11月27日(金) (5)特集号予定 2016年9月号 (6)特集号編集委員 編集委員長:寺田雅之(NTTドコモ) 幹   事:越前功(国立情報学研究所)、加藤岳久(東芝) 委   員:大久保隆夫(情報セキュリティ大学院大学)、   大東俊博(東海大学)、岡本栄司(筑波大学)、   岡本健(筑波技術大学)、沖野浩二(富山大学)、金岡晃(東邦大学)、   姜玄浩(東京理科大学)、菊池浩明(明治大学)、   齋藤孝道(明治大学)、佐々木良一(東京電機大学)、   島岡政基(セコム)、須賀祐治(IIJ)、鈴木幸太郎(NTT)、   高木 剛(九州大学)、高倉弘喜(国立情報学研究所)、   高橋健一(鳥取大学)、田中清(信州大学)、千田浩司(NTT)、   手塚悟(東京工科大学)、寺田真敏(日立製作所)、   土井 洋(情報セキュリティ大学院大学)、鳥居悟(富士通研究所)、   中西 透(広島大学)、西垣正勝(静岡大学)、西出隆志(筑波大学)、   野島良(情報通信研究機構)、朴美娘(神奈川工科大学)、   堀良彰(佐賀大学)、本郷節之(北海道工業大学)、   松浦幹太(東京大学)、松中隆志(KDDI研究所)、   満保雅浩(金沢大学)、宮地充子(北陸先端科学技術大学院大学)、   村山優子(岩手県立大学)、毛利公一(立命館大学)、   山内利宏(岡山大学)、吉岡克成(横浜国立大学)、   吉浦 裕(電気通信大学)、渡邊裕治(日本IBM) (7)備考:投稿のご案内 http://www.ipsj.or.jp/journal/index.html#anc2 をご参照下さい。 ----