情報処理学会グループウェアとネットワークサービス研究会ニュースレター IPSJ-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN GN グループウェアとネットワークサービス研究会          GN GN             ニュースレター No.143 (2013.2.25) GN GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-IPSJ-GN 情報処理学会 グループウェアとネットワークサービス研究会 では,会員 およびそれに準ずる皆様へ,最新のイベント情報を抜粋して,毎月ニュース レターとしてお届けします. GNGNGN *** これからのGN研究会関連予定 *** 開催日 会議名 会場 2013年2月28日(木)~3月2日(土) インタラクション2013 日本科学未来館 2013年3月18日(月)~3月19日(火) 第87回GN研究会 JAIST品川キャンパス 2013年5月16日(木)~5月17日(金) 第88回GN研究会 未定(首都圏) 2013年7月10日(水)~7月12日(金) DICOMO2013 十勝川温泉ホテル大平原   ★ http://www.ipsj.or.jp/sig/gw/ もご覧下さい. ========================================================================== ■目次■ ★01 第88回GN・第5回SPT合同研究発表会発表募集のご案内 (3/4申込締切, 5/16-17開催) ★02 DICOMO2013 論文募集のご案内 (3/4論文概要提出締切, 7/10-12開催) ★03 第28回EC研究会研究発表会開催のご案内と発表募集 (3/11申込締切, 5/17-18開催) ★04 第98回MUS・第27回EC合同研究発表会参加募集 (3/15-16開催) ★05 第98回ヒューマンインタフェース学会研究会発表募集 (3/15申込締切, 5/30-31開催) ★06 電子情報通信学会ヒューマンコミュニケーション基礎(HCS)研究会発表募集 (3/15申込締切, 5/30-31開催) ★07 ヒューマンインタフェース学会講演会参加募集 (3/17開催) ========================================================================== GNGNGN★01(~2013.3.4)============================================ ********************************************************************** 第88回グループウェアとネットワークサービス研究会(GN)研究会発表論文募集の ご案内 *********************************************************************** 表記の研究発表会を以下のとおり予定しております. 奮ってご応募のほど,よろしくお願い申し上げます. 第88回GN・第5回SPT合同研究発表会発表募集のご案内 日 程 : 2013年5月16日(木)~17日(金) 会 場 : 首都圏近郊(詳細は未定) 連 催 : 電子情報通信学会 ライフインテリジェンスとオフィス情報システム(LOIS)研究会 テーマ : グループウェアとネットワーク、セキュリティ心理学とトラスト、ライフログ活用技術、オフィス情報システム、一般 発表申込締切 : 2013年3月4日(月)23:59締切 最終原稿締切 : 2013年4月8日(月)23:59締切 原稿ページ数 : 8ページ以内 発表申込方法 : 以下のURLの「発表申込」メニューよりお申込ください。 ** GN研究会へお申込みの方: https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/GN/ ---発表申込の際のお願い------------------------------- 以下について【研究会への連絡事項】欄にご記入をお願いいたします.  A: メーリングリストへの登録について: GN研究会メーリングリストへの    登録希望の方は,「ML登録希望」と記入してください.  B: 現在、大学等に在籍し、卒業論文、修士論文、博士論文に向けて    準備を進めている方は、該当するもの(卒業論文、修士論文、博士    論文のいずれか)を記入してください. なお、GN研では、「サポートセッション」を設けております。   これは、幅広い分野を受け入れ、様々な立場からの有用性や新たな可能性を検討する場を提供するため、以下のものも積極的に受け入れます。投稿原稿は2~4ページでも可能です。また発表時間や質疑応答の時間に自由度を持たせる ことで、新たな発想や議論の広がりを期待するものです。   ・研究速報やアイデア段階の報告、   ・応用,適用分野の提案   ・評価,実験手順の進め方 など ------------------------------------------------------- ** SPT研究会へお申込みの方: https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/SPT/ ---発表申込の際のお願い------------------------------- 以下について【研究会への連絡事項】欄にご記入をお願いいたします. A: メーリングリストへの登録について: 発表者(第一著者)はSPT研究会  メーリングリストへの登録を行っております.メーリングリストへの  登録を辞退される方は「ML登録は辞退します」と記入してください. ------------------------------------------------------- ---- GNGNGN★02(~2013.3.4)============================================ マルチメディア、分散、協調とモバイル(DICOMO2013)シンポジウム」 論文募集のご案内 情報処理学会下記研究会の主催により、ネットワークに関する研究分野を対象 に、研究者間の深いディスカッションと交友の場となるよう、合宿形式による DICOMO2013シンポジウムを開催します。 DICOMOシンポジウムは、平成9年度の初開催以来、インターネットを中心とした 通信技術から、マルチメディア通信、分散システム、グループウェア、モバイ ルコンピューティング、ITS、ユビキタス、セキュリティやデジタルコンテンツ クリエーションに関する分野の研究について、学術的な研究論文のみならず、 事例報告、問題提起などの論文も対象として、活発な議論を行ってきました。 DICOMO2013の開催要領は下記の通りです。皆様の投稿をお待ちしています。 なお、例年通り「統一テーマ」を設け、テーマに沿った発表からなる特別セッ ションを設ける予定です。ただし、特別セッションは、投稿されたものから DICOMO2013プログラム委員会で選出して構成する予定のため、特別な投稿区分 はありません。 DICOMO2013統一テーマ:「未来をデザインする新たな視点」 日 程:平成25年7月10日(水)~12日(金) 会 場:十勝川温泉 ホテル大平原〒080-0263 北海道河東郡音更町十勝川温泉南15丁目1番地 主 催:一般社団法人情報処理学会 マルチメディア通信と分散処理(DPS)研究 会、グループウェアとネットワークサービス(GN)研究会、モバイルコンピュー ティングとユビキタス通信(MBL)研究会、コンピュータセキュリティ(CSEC)研 究会、高度交通システム(ITS)研究会、ユビキタスコンピューティングシステ ム(UBI)研究会、インターネットと運用技術(IOT)研究会、コンシューマ・デ バイス&システム (CDS)研究会、セキュリティ心理学とトラスト(SPT)研究会、 デジタルコンテンツクリエーション(DCC)研究会 対象分野:主催研究会の対象とする研究分野からの論文投稿を歓迎します。 例えば、LAN、インターネット、セキュリティ、ネットワークプロトコル、ネッ トワークアーキテクチャ、ネットワーク管理、QoS制御、分散処理、分散アルゴ リズム、分散OS、分散オブジェクト、グリッドコンピューティング、P2P、コン テクストアウェアネス、マルチメディアシステム、マルチメディアネットワー ク、グループウェア、電子会議、遠隔教育、仮想環境、モバイルエージェント、 WEBサービス、モバイルコンピューティング、モバイルネットワーク、アドホッ クネットワーク、無線・移動体、アクセス制御、認証技術、プライバシー保護、 著作権管理、ITS、ナビゲーションシステム、位置情報システム、ユビキタス情 報処理、情報家電、センサーネットワーク、RFID、放送通信融合アーキテク チャ、放送プロトコル、コンシューマデバイス、コンシューマシステム、セキュ リティ心理学、トラストマネジメント,デジタルコンテンツなどに関する分野 です。 応募方法: ※論文の体裁はフルペーパー形式ですのでご注意ください (1) 近日中に下記URLに論文概要投稿のためのコーナーを設けますので、 2000字程度(A4判1枚程度)の論文概要、題目、著者名、所属、連絡先 (住所、Tel、Fax、E-mail)、キーワード5-6個(前記分野を参考にして ください)などをご記入の上ご投稿ください。事務作業の簡素化のため、 下記URLからのWeb投稿のみとします。 http://www.dicomo.org/2013/ (2) 発表には、質疑込み20分程度の通常発表と、デモンストレーションを主 体としたデモ発表がございます。ご投稿の際には発表形式のご希望 (通常/デモ)につきましても合わせてご記入をお願いします。なお、 会場の都合等により、必ずしもご希望に沿えるとは限らない旨はご了 承ください。 (3) 採択されたものにつきましては、本論文のPDFファイルを提出していただ きます。本論文の体裁は「情報処理学会論文誌(ジャーナル)原稿執 筆案内」に準拠し、ページ数の上限は設けません。詳細は、上記URLに 近日中に掲載します。 スケジュール: (1) 論文概要提出締切 平成25年3月4日(月) 23:59 必着 (2) 論文審査結果通知 平成25年4月上旬 (3) カメラレディ原稿締切 平成25年5月17日(金) 必着 (4) 参加者申込締切 平成25年6月上旬 その他: (1) DICOMO2013でご発表いただいた論文の中からすぐれた論文については、 情報処理学会の論文誌あるいはトランザクションに推薦することを予 定しています。 (2) これまでの開催地:平成9年度ニセコ、平成10年度指宿、平成11年度白 浜、平成12年度山代、平成13年度鳴門、平成14年度西伊豆、平成15年 度阿寒湖、平成16年度雲仙、平成17年度花巻、平成18年度琴平、平成 19年度鳥羽、平成20年度定山渓、平成21年度別府、平成22年度下呂, 平成23年度天橋立, 平成24年度加賀山代 運営体制: DICOMO2013実行委員会 実行委員長 : 串間和彦(NTT) 実行副委員長 : 小林稔(NTT) 実行委員 : 阿倍博信 (三菱電機)、安東孝二(mokha)、市川裕介 (NTT)、 太田賢 (NTTドコモ)、大村廉(豊橋技科大)、勝本道哲(勝本総合研究所)、 金岡晃(筑波大)、斉藤典明(NTT)、重野寛(慶應大)、白石陽(はこだて未来大)、 鈴木秀和(名城大)、砂原秀樹(慶應大)、三上弾(NTT)、峰野博史(静岡大)、 村尾和哉(神戸大)、山本太郎 (NTT)、横山正典(NTT)、米田貴雄(三菱電機) DICOMO2013プログラム委員会 プログラム委員長 : 本郷節之(北海道工業大) プログラム副委員長 : 稲村浩(NTTドコモ) プログラム委員 : 猪俣敦夫(奈良先端大)、岡田謙一(慶應大)、小花貞夫(電気通信大)、 梶克彦(名古屋大)、清原良三(神奈川工大)、葛野弘樹(セコム)、佐藤永欣 (岩手県立大)、鈴木健二(ケニスブロン)、高橋修(はこだて未来大)、 勅使河原可海(創価大)、寺田努(神戸大)、東野輝夫(大阪大)、松本直人 (さくらインターネット研究所)、水野忠則(愛知工業大)、安本慶一(奈良先端大)、 吉野孝(和歌山大)、義久智樹 (大阪大) DICOMO運営委員会 運営委員長 : 水野忠則(愛知工業大) 運営委員 : 岡田謙一(慶應大)、小花貞夫(電気通信大)、鈴木健二(ケニスブロ ン)、 高橋修(はこだて未来大)、勅使河原可海(創価大)、東野輝夫(大阪大) 照会先:   ご質問等がございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。    E-mail: dicomo-2013-infodicomo.org       ※は@に置き換えてご利用下さい。 ---- GNGNGN★03(~2013.3.11)============================================ ======================================================================== 第28回 情報処理学会エンタテインメントコンピューティング研究会 研究発表会 開催のご案内と発表募集 ======================================================================== 日時: 2013年5月17日(金),18日(土) ※17日(金)のみの開催となる場合があります. 場所: 大阪大学 基礎工学部 国際棟 セミナー室 〒560-8531 大阪府豊中市待兼山町1-3 下記URLのキャンパスマップ27番の建物 http://www.osaka-u.ac.jp/ja/access/toyonaka 交通: 阪急電車宝塚線 石橋駅下車 徒歩20分 大阪モノレール 柴原駅下車 徒歩10分 招待講演: 「脳が世界を見る -わたしが知らないうちに-」 藤田 一郎 (大阪大学 大学院生命機能研究科) 申込締切: 2013年3月11日(月) 原稿締切: 2013年4月17日(水) 主催: 情報処理学会 エンタテインメントコンピューティング(EC)研究会 連催: 電子情報通信学会 マルチメディア・仮想環境基礎(MVE)研究会 協賛: 日本バーチャルリアリティ学会 アート&エンタテインメント(A+E)研究委員会 対象分野: 本研究会では,新しいエンタテインメントを創造するためのエンタテインメント 技術の研究,「面白さ」の基本要素の解明や評価法の確立に向けたエンタテイン メント性の研究,教育・エクササイズ・福祉などの様々な分野での応用研究などを 対象分野としています.エンタテインメントコンピューティング分野での研究 成果を是非,ご投稿いただければ幸いです. *** 申込方法 *********************************************************** フォームからのお申し込みができない方がいらっしゃいましたら,下記のメール アドレスまでお問い合わせください. 照会先: 井村 誠孝 (大阪大学) E-mail: imura [at] bpe.es.osaka-u.ac.jp 原稿のフォーマットについては情報処理学会の下記URLを参照してください. http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html 【発表申込み方法】 発表される方は以下の情報処理学会新投稿システムの「発表申込」よりお申込み ください. https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/EC/ 【学生発表賞について】 EC研究会では,学生の優秀な発表に対して,学生発表賞を授与しております. 発表者が学生の場合,申込の際に,「研究会への連絡事項」の欄に「学生発表」 と記入してください. *** 招待講演詳細 ******************************************************* 日時: 5月17日(金) 午後(予定) 講演題目 「脳が世界を見る -わたしが知らないうちに-」 講演者 藤田 一郎 (大阪大学 大学院生命機能研究科) 概要 私たちの脳の重さはおよそ1.3kg.体重のほんの2-5%に過ぎない.この小さな臓 器が,精神を含めた私たち人間の活動のすべてをコントロールしている.遊び も喜びも科学探求も経済判断も.「見る」こともその一つである.世界を見て いるのは目と脳の共同作業であり,私たちが見る世界は,脳が作り出したもの である.本講演では,様々な不思議な画像や動画を見て「脳が見ている」こと を実感しながら,その背景で起きている情報処理過程について考える.脳は無 地ではない.まるで現代アートのような美しい模様が脳の中にある.その模様 と情報処理の関係についても述べよう. 演者略歴 藤田 一郎 (ふじた いちろう) 1956年生まれ.1979年,東京大学理学部生物学科卒業.1984年,東京大学大学 院理学系研究科動物学課程修了.理学博士.岡崎国立共同研究機構生理学研究 所,カリフォルニア工科大学,理化学研究所,新技術事業団を経て,1994年, 大阪大学医学部教授.2002年,大阪大学大学院生命機能研究科教授,現在に至 る.著書に,「『見る』とはどういうことか - 脳と心の関係をさぐる」(化学 同人),「脳ブームの迷信」(飛鳥新社),「脳の風景 -『かたち』をよむ脳科 学-」(筑摩選書)などがある.専門はサルやヒトの視覚機能および大脳皮質の発 達の解明.脳にまつわるさまざまな迷信やニセ商品の問題を指摘する活動や, 原始仏教や芸術などと脳科学との接点を探求する活動も行っている(2008科学と 仏教の接点「ありのままに見るとは」,2009ニセ科学フォーラム「脳の迷信」, 2011横浜トリエンナーレ「藤田一郎×横尾忠則 - 見ること,描くこと: 脳科学 とアートの対話」など). ************************************************************************ 研究会の最新情報につきましては,研究会Webページをご覧下さい. エンタテインメントコンピューティング研究会 http://www.entcomp.org/sig/ ======================================================================= ---- GNGNGN★04(~2013.3.15)============================================ 件名:第98回音楽情報科学・第27回エンタテインメントコンピューティング合同研究発表会 参加募集 第98回音楽情報科学・第27回エンタテインメントコンピューティングの合同研究発表会(会場:公立 はこだて未来大学)への参加募集のご案内です.奮ってご参加下さい. ================================== 【開催概要】 ■日時 2013年3月15日(金)- 2013年3月16日(土) ■会場 公立はこだて未来大学 3F 大講義室 ■住所 〒041-8655 北海道函館市亀田中野町 116番地2 ■交通 http://www.fun.ac.jp/acces/index.html ■研究会参加費   研究会登録者・準登録者:無料   一般: 情報処理学会正会員:2,000円   一般: 情報処理学会非会員:3,000円   学生: 情報処理学会学生会員:500円   学生: 情報処理学会学生非会員:1,000円   (http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/sanka.html)  注) 論文は紙でなくPDFでの配付ですので,パソコン等をご持参下さい. ■懇親会  日時:2013年3月15日(金)18:30~20:30  会場:レストラン雪河亭(http://www.gotoken.hakodate.jp/restaurant/default.htm)  参加費:学生 3500円、一般4500円  申込締切:3月8日まで  申込方法:下記URLより申込みください. https://docs.google.com/spreadsheet/viewform?formkey=dE1ITmlLZGI3WTZYSFRjV2FwS2JIRVE6MQ  研究会初日終了後に未来大→懇親会会場のチャーターバスと,  懇親会終了後に懇親会会場→JR函館駅前→五稜郭のチャーターバスが出ます.  参加費は当日研究会会場受付で集金します. ■宿泊案内 宿泊案内:http://www.hakobura.jp/lodgment.html 大学へバスで通うことと,懇親会のあとの2次会,空港からの移動を考えると,おススメのエリア は,五稜郭周辺エリアかJR函館駅・大門エリアです. ■ポジションペーパー名札  今回,ECとMUS両研究会の参加者交流を行うことになります.MUSでは従来から参加者の交流促進や 議論活性化に活用できるポジションペーパー名札を導入しています. http://www.sigmus.jp/?page_id=1223 EC研究会からの参加者の皆さんも,もしよければ上記ページの説明をよくお読みになって,参加当日 までに同様の名札を作成して会場へ持参されることをお勧めします.そしてMUSの方はいつも通り作 成&持参願います. ■ライブ動画中継  今回はSIGMUS/SIGECの発表に対して,インターネットを利用した研究発表の動画中継を行います. 放送先リンクが決まり次第ホームページ等でご案内いたします. ================================== 【研究発表会プログラム】 3月15日(金) ●12:30 受付開始 ●MUS:13:00-14:20 (1) ウォルシュ変換によるリズムパターンの周期解析と生成 駒木 泰(札幌大) (2) 楽曲間の類似判定における許容度の推定 川渕将太,宮島千代美,北岡教英,武田一哉(名古屋大) (3) ヒット曲(の音程)は景気を語るか(唄うか)? 保原伸弘(一橋大) (4) 時系列とジャンル情報を組み込んだ音楽の文脈情報示唆インターフェイス・アプリケーション "Contextual Music Linker" 尾崎雄人,管野由弘(早稲田大) ●EC:14:30-15:50 (5) モータフェーダを利用した触覚提示を用いたゲームアプリケーションの提案 山口 隆,串山久美子,馬場哲晃(首都大) (6) Touch-Shake:親密なコミュニケーションを支援するインタラクティブシステムの開発と評価 山口陽平,柳 英克,竹川佳成(はこだて未来大) (7) モチベーションの維持を考慮したピアノ学習支援システムの構築 福家悠人,竹川佳成,柳 英克(はこだて未来大) (8) 鍵盤上へのアノテーション投影機能をもつピアノ学習支援システムにおける熟達化プロセスとそ の考察 竹川佳成,椿本弥生,田柳恵美子,平田圭二(はこだて未来大) ●MUS:16:00-17:20 (9) ジャズピアノ演奏におけるプレイヤのタイムフィール獲得を目的とした練習支援システム 有田光希,馬場 隆,片寄晴弘(関西学院大) (10) Web中の文章とリスト構造体を用いたバンドメンバー自動収集手法 澤田真吾(筑波大),浜中雅俊(筑波大/JST) (11) レコむし:画像と楽曲の印象の一致による楽曲推薦システム 佐々木将人,平井辰典,大矢隼士(早稲田大),森島繁生(早稲田大/JST) (12) マルチプラットフォーム上のC++による電子音色辞書の構築 山田祐雅,津田浩利,小坂直敏(東京電機大) ●懇親会:18:30-20:30 3月16日(土) ●MUS:09:00-10:20 (13) ばね質量系を利用した合唱における歌声のF0ダイナミクスのモデル化 川岸基成,宮島千代美,北岡教英,武田一哉(名古屋大) (14) アコースティックチェロと電子チェロの音質の違いの検証 横山真男,下田亮介(明星大) (15) メロディの調和を考慮した合唱の歌声パートに対する多重音高推定 河合彬弘,酒向慎司,北村 正(名古屋工業大) (16) 出力合流並列隠れマルコフモデルと多声鍵盤演奏の楽譜追跡への応用 中村栄太(東京大),齋藤康之(木更津高専),嵯峨山茂樹(東京大) ●EC:10:30-12:10 (17) 生物の基本原則の導入によるビデオゲームCOMプレイヤの「人間らしい」振る舞いの自動獲得 藤井叙人,佐藤祐一,若間弘典,片寄晴弘(関西学院大) (18) オプティカルフロー解析によるモーショングラフィックス映像のaffective推定モデルの一検討 関根雅人,小川克彦(慶應大) (19) 若年層利用者のネットコミュニケーションに関する実態調査とその検討 竹野真帆,高田明典(フェリス女学院大) (20) 文章中のコンテクストに適合した関連動画の検索 阿辺川 武,間下亜紀子(NII) (21) かわいいカフェの検索システム "cafepalette"の研究 橋口恭子,木川真里,小川克彦(慶應大) ●昼食:12:10-13:30 ●MUS:13:30-14:30 (22) ユーザの感性に即した自動作曲におけるメロディのリズムの生成 大谷紀子,上村僚子(東京都市大),栗原 聡,沼尾正行(大阪大) (23) テンポ・音量・音色の実時間制御を目的とした表情付けシステム 馬場 隆(関西学院大),Canazza Sergio(Padova大),片寄晴弘(関西学院大),De Poli Giovanni(Padova大) (24) 楽曲構造に基づくテンポ包絡曲線の生成による自動演奏表情付けと楽曲構造解析法の検討 伊東直哉,深山 覚,中村栄太,齋藤大輔,嵯峨山茂樹(東京大) ●EC:14:30-15:50 (25) らくがっきー:絵と音を融合したデジタルコンテンツの提案 後藤沙織,水野慎士(愛知工業大) (26) dePENd: ボールペンの強磁性を利用した手描き拡張システムの提案 山岡潤一,筧 康明(慶應大) (27) 光学文字認識によるタンジブルミュージックシーケンサ 卯田駿介,馬場哲晃,串山久美子(首都大) (28) マルチタッチデバイスを用いることによる3Dモデルからのアニメーション生成手法 高原健輔(北海道大),パントゥウォン ナタポン(キングモンクット工科大),吉川 毅,野中秀 俊,杉本雅則(北海道大) ================================== ---- GNGNGN★05(~2013.3.15)============================================  第98回研究会を「コミュニケーション支援および一般」をテーマとし て,恒例となった沖縄で開催します.本研究会はコミュニケーション支 援専門研究委員会(SIGCE)の主催です.  SIGCEは"Communication Enhancement"をテーマに多様なコミュニケー ションに応じてデザインし,その支援を実現することを目的としており ます.人がもっとつながりを活かし,楽しむ世界を実現するためのシス テム開発・評価や方法論など,積極的な提案,意見交換を通じて互いに 高め合える機会にしましょう.  また,本研究会は電子情報通信学会ヒューマン情報処理研究会(HIP), ヒューマンコミュニケーション基礎研究会(HCS)と連催(共催)です. 例年100名以上が参加して研究成果に対して真剣に議論する研究会となり ますので,是非この機会に発表をご検討ください. -------- 第98回ヒューマンインタフェース学会研究会 「コミュニケーション支援および一般(SIG-CE-07)」 http://www.his.gr.jp/_meeting/172-cfp.html 主催 : ヒューマンインタフェース学会コミュニケーション支援専門研究委員会 連催 : 電子情報通信学会HIP研究会,HCS研究会 期日 : 2013年5月30日(木)~31日(金) 会場 : 沖縄産業支援センター 〒901-0152 沖縄県那覇市字小禄1831番地1 TEL.098-859-6234 FAX.098-859-6230(管理課) テーマ : コミュニケーション支援および一般 原稿のページ数: 2, 4, または6ページ 申込締切 : 2013年3月15日(金) 原稿締切 : 2013年4月26日(金) 申込方法 :「講演申込方法のご案内」のページをご参照下さい. http://www.his.gr.jp/meeting/submit.html SIGCE問い合わせ先:  吉野 孝(yoshino[at]sys.wakayama-u.ac.jp),  石井 裕(ishii[at]cse.oka-pu.ac.jp) ---- GNGNGN★06(~2013.3.15)============================================ ヒューマンコミュニケーション基礎(HCS)研究会では、ヒューマン情報処理(HIP) 研究会と共催,ヒューマンインタフェース学会コミュニケーション支援専門研究 委員会(SIGCE)と連催で,下記の研究会を沖縄産業支援センターで開催いたし ます。 テーマは「コミュニケーション支援およびヒューマンコミュニケーション一般」 です。多くの皆様のご投稿をお待ちしております。奮ってご応募ください。 電子情報通信学会ヒューマンコミュニケーション基礎(HCS)研究会2013年5月研究会 http://www.ieice.org/~hcs/ テーマ:「コミュニケーション支援およびヒューマンコミュニケーション一般」 開催日:2013年5月30日(木)~31日(金) 申込締切:2013年3月15日(金) 原稿締切:2013年4月26日(金) 申込先:下記、研究会発表申込システムHCS研究会よりお申し込み下さい     http://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=IEICE-HCS 会場:沖縄産業支援センター     http://www.okinawa-sangyoushien.co.jp/ 共催:ヒューマン情報処理研究会 連催:コミュニケーション支援専門研究委員会 問合せ先:井上智雄(筑波大学)E-mail:inoue@slis.tsukuba.ac.jp ---- GNGNGN★07(~2013.3.17)============================================ ヒューマンインタフェース学会では、Dave Randall先生の来日にあたり、講演会を企 画させていただく運びとなりました。HCI, CSCW, エスノグラフィーにご関心のある 方々の積極的なご参加をお願いいたします。 講演会の詳細は以下のページをご参照ください。 http://www.his.gr.jp/lecture/003.html ---------------------------------------- 主催: ヒューマンインタフェース学会事業・企画委員会 共催: 国立大学法人筑波大学システム情報系 協賛: エスノメソドロジー・会話分析研究会 日時: 2013年3月17日 10時半~12時(開場受付10時~) 会場: 筑波大学東京キャンパス文教校舎1階120講義室 https://www.tsukuba.ac.jp/access/bunkyo_campus.html 概要と狙い:  エスノグラフィをシステム・デザインと結びつける研究を長されておられるDave Randall先生が来日されるにあたって、講演会を企画させていただく運びとなりまし た。Randall氏は、エスノメソドロジー研究者としてワークプレイスから個人の自宅 まで、種々のエスノグラフィーに基づいた研究に携わられ、HCIやCSCWで活躍されて こられました。  今回は、オントロジーの構築作業のエスノグラフィーに基づいた最近のご研究につ いてお話になられます。ナレッジワーカーの非定型で複雑な作業支援をいかに実現す るべきかという点は、近年ますます注目されています。皆様にとって有意義な機会と なれば幸いです。 (コーディネータ:慶應義塾大学池谷のぞみ 筑波大学葛岡英明) 講演概要: This paper reports on an study of collaborative, distributed ontology building and forms part of a growing interest in supporting knowledge work. Ontologies in the context of computer science are structured vocabularies in which concepts and the relationships between them are clearly defined according to a set of logical principles. Annotation allows for term independence such that, in principle, data which has been collected can be shared and reused. Ontologies are now widely used in the biological sciences and are increasingly being deployed to other purposes. They have further claimed advantages, including the fact that they are, in principle, infinitely modifiable and extensible. Here, our study concentrates on a series of meetings and online discussions taking place with a small group of people meeting to rebuild a and crafted ontology. The intention was to descibe and analyse the classification processes, and the artefactual and other knowledge resources, used with a view to understanding their implications for the design of collaborative support. 講師: Prof. Dave Randall, University of Siegen, Germany (ex. Manchester Metropolitan Univ.) 参加申込: 学会事務局(his-seminar[at]his.gr.jp)まで、ご氏名、ご所属、連絡 先メールアドレスを明記の上、お申込みください。 参加費: 学生: 500円 一般:1,000円 参加費は当日、会場受付にて直接、お支払いください。 ---------------------------------------------------------------------