情報処理学会グループウェアとネットワークサービス研究会ニュースレター IPSJ-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN GN グループウェアとネットワークサービス研究会          GN GN             ニュースレター No.138 (2012.09.24) GN GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-IPSJ-GN 情報処理学会 グループウェアとネットワークサービス研究会 では,会員 およびそれに準ずる皆様へ,最新のイベント情報を抜粋して,毎月ニュース レターとしてお届けします. GNGNGN *** これからのGN研究会関連予定 *** 開催日 会議名 会場 2012年11月1日(木)~ 3日(土) GNワークショップ2012・ 20周年記念シンポジウム 東京農工大学 2013年1月16日(水)~17日(木) 第86回GN研究会 名桜大学 2013年2月28日(木)~3月2日(土) インタラクション2013 日本科学未来館   ★ http://www.ipsj.or.jp/sig/gw/ もご覧下さい. ========================================================================== ■目次■ ★01 GN Workshop 2012(GN研究会20周年記念シンポジウム & ワークショップ2012) (9/30 一般論文・ポジションペーパー申込締切) ★02 インタラクション2013発表募集 (10/25 一般講演投稿締切,11/10 インタラクティブ発表投稿締切) ========================================================================== GNGNGN★01(~2012.9.30)============================================ グループウェアとネットワークサービス研究会20周年記念シンポジウム & ワークショップ2012 (GN Workshop 2012) 論文募集 http://www.ohta.is.uec.ac.jp/gnws2012/ 日時: 2012年11月1日(木)~3日(土) うちワークショップは2日(金)~3日(土) 場所: 東京農工大学 小金井キャンパス( http://www.tuat.ac.jp/index.html) (東京都小金井市; JR東小金井駅より徒歩約10分) 主催: 情報処理学会グループウェアとネットワークサービス研究会  インターネット,モバイル,センサネットワークなど情報交換・流通のためのインフラが整い,入出力技術や現実と仮想をシームレスに結ぶ技術の進展によって,ユビキタス社会が身近なものとなってきました.このような社会で私たちが快適で便利な生活をしていくためには,人と情報とのつながり,ネットワークを通した人と人とのつながり、ネットワークにより形成される集団と個とのつながりなど,従来の枠組みを超えたこれらの新たなつながりに関する研究が必要不可欠です.これらを問題意識とした研究交流・意見交換の場として,本ワークショップは始まり,今回第9回目となります.  今年は研究会創立20周年記念シンポジウム(11月1日)を併催し、東京での開催となっております.初日のシンポジウムは多彩な講演者による招待講演と懇親会を,2,3日目のワークショップでは論文発表に加えて通常研究会の発表形式には収まりにくい構想や提案,検討段階の研究などの発表・議論の場としてナイトセッションも予定しております(例年の温泉での泊り込み形式とは異なっています).  今回もベストペーパ賞とベストプレゼンテーション賞を設け,ポジションペーパーへの授賞も予定しています. 情報処理学会非会員の方でも,グループウェアとネットワークサービス研究会の登録会員でない方でも,自由に参加可能です. 皆様の多様な考えを,この場を利用して議論したいと考えていますので,是非ご投稿ください. 【対象分野キーワード】 1. 協調基盤技術:情報共有,同期/非同期コミュニケーション,組織知/集合知とナレッジマネジメント,共有仮想環境(サイバースペース,拡張現実,複合現実),グループウェアインタフェース,協調エージェント,エスノメソドロジー 2. グループウェア応用:協調作業/学習支援,発想/思考支援,モバイル/ユビキタスシステム 3. ネットワークサービス/コミュニティ:ソーシャルネットワーク,ソーシャルインタラクション,コミュニティ支援,社会/行政サービス,遠隔教育サービス,セマンティックウェブ これらのキーワードに限らず広い分野での論文を募集します. 【募集カテゴリ】 ・ 査読付論文(原則として6~8ページ程度): 査読により採録/査読付論文セッションにて発表. ・ 一般論文(原則として6~8ページ程度): 通常研究会と同様の発表申込により受付/一般論文セッションにて発表. ・ ポジションペーパー(最大2頁で書式自由): 発表申込により受付(新しいアイディア,問題提起,検討段階の研究など議論したい内容を記載)/ワークショップセッションにて発表. 【日程】 ・ 査読付論文締切: 2012年 9月15日(土) ・ 一般論文,ポジションペーパー申込締切: 2012年 9月30日(日) ・ カメラレディ原稿(全てのカテゴリ)締切: 2012年10月 5日(金) 【発表申込方法・原稿送付先】 ・ 発表申込および原稿送付先:【gnws2012@yoslab.net】 ・ 発表申込方法:発表申込みはe-mail による投稿のみとする.Word 形式,もしくはPDF形式で作成したファイルを添付し,以下をメール本文に記載すること.  −著者名(連名の場合は全員の氏名と所属)  −連絡先(代表者1名の住所,氏名,所属,e-mail)  −論文の種類(査読付論文,一般論文,ポジションペーパー)  −査読付論文,一般論文の原稿フォーマット: 2012年度より原稿が縦長スタイルになっています.    http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html をご参照ください.(※ポジションペーパーの原稿フォーマットは自由です.) 【ワークショップ実行委員会】 ワークショップ実行委員長: 小林 稔(NTT) 20周年記念シンポジウム実行委員長: 市村 哲(東京工科大) 実行委員:坪井 創吾(東芝),岡田 尚(NTT),三樹 弘之(沖電気),諏訪 博彦(電通大),粂 照宣(富士通研),中村 亮太(東京工科大),吉野 孝(和歌山大),金井 秀明(JAIST),金子 聡(日本IBMサービス),江木 啓訓(農工大) *情報のアップデートは下記のURLにて行われますので最新の情報をご確認下さい. http://www.ipsj.or.jp/sig/gw/ ---- GNGNGN★02(~2012.11.10)============================================ ------------------------------------------------------------------------ インタラクション2013発表募集 http://www.interaction-ipsj.org/2013/index.html ------------------------------------------------------------------------ 日程:2013年2月28日(木),3月1日(金),3月2日(土) 会場:日本科学未来館 インタラクション2013では,インタラクションに関する他で未発表の 研究成果を広く募集します.国内外のジャーナルおよび国内査読付学会 にて発表された,あるいは投稿中のものは既発表と見なしますが, 既発表論文との差分が明確に認められるものについては投稿を歓迎します. 国際査読付学会にて発表された,あるいは投稿中のものは、インタラク ション側では既発表とは見なしません(当該国際会議が二重投稿とみなさ ないことまでを請け合うものではありません). ●一般講演発表 口頭での研究発表を募集します.新規性,有用性,信頼性等に優れた 研究発表を歓迎します.採択された一般講演発表は予稿集(紙・DVD・Web) に収録されます.本年度は口頭発表とインタラクティブ発表との同時投稿 を認めます. 口頭発表申込時に,「口頭発表採録時にインタラクティブ発表を希望する /しない」「口頭発表不採録時にインタラクティブ発表を希望する/しない」 を選択していただきます. 投稿者は投稿時に希望する査読者を申告することができます.査読者は 自分が投稿者に指名されたかどうかわかりません.また投稿者は自分の 論文が希望した査読者に割り当てられたかどうかわかりません.プロ グラム委員会のページに,各査読者(プログラム委員)のキーワード, 期待する論文が記載されておりますので参考にして下さい. プログラム委員会による論文審査により,ベストペーパー賞を事前に 決定します. ・投稿締切 2012年10月25日(木)17時(日本時間) (投稿締切まで情報更新は可能ですので,早めのアップロードをお勧め   いたします) ・採否通知 2012年12月3日(月) ・カメラレディ締切 2013年 1月10日(木) ・投稿内容 論文本体(A4版,2段組,8ページ以下) +Webカタログ用画像(横320pixel×縦240pixelのJPEG画像) +投稿システム上で希望する査読者3名にチェックを入れることが   できます. Webカタログにはカメラレディ時に提出したカタログ画像とアブストラクト を掲載します. ●インタラクティブ発表 システムのデモを中心とした研究発表,および,議論を中心とした研究発表 を募集します.新規性,有用性,信頼性等に優れた研究発表を歓迎します. 一般講演発表との同時投稿を認めますが,その場合は口頭発表として登録 してください.原則として詳細な査読は行いませんが,論文の体裁をなして いないものや,フォーマットを守っていないものなど,聴衆にとって利益が ないと判断された場合には発表をお断りする場合があります.投稿された インタラクティブ発表は予稿集(DVD・Web)に収録されます.また,当日の 参加者による投票によりインタラクティブ発表賞を決定します. ・投稿締切 2012年11月10日(土)17時(日本時間) (投稿原稿がカメラレディとなりますのでご注意下さい) ・採否通知 2013年 1月10日(月) ・投稿内容 論文本体(A4版,2段組,2~6ページ,論文中に概要(日本語  および英語)をお書きください) +展示概要(会場設営の参考にしますが,提出いただいた概要通りに   発表できない場合もあります) +Webカタログ用画像(横320pixel×縦240pixelのJPEG画像) +機材調査表 ・加えて,参考資料としてのデモビデオの提出を歓迎します. Webカタログにはカメラレディ時に提出したカタログ画像とアブストラクト を掲載します. 注意事項 ※ Webカタログは,投稿時のアブストラクトおよびWebカタログ画像1枚   で構成されます. ※ 一般講演発表会場においては,写真撮影されて公式サイトおよび実行   委員会が認めたサイトや出版物に掲載される可能性があります. ※ 一般講演発表会場およびインタラクティブ発表会場においては,   メディアや個人による写真および映像撮影,インタビュー,   インターネットを用いた生放送等が行われる可能性があります. ※ 一般講演発表,インタラクティブ発表共に、シングル・ブラインド  査読(著者は査読者を知ることができないが,査読者は著者名を承知  して査読する)方式とします.論文はプログラム委員長・副委員長に  よる査読割り当て,査読担当者の自己申告等により,著者と同一所属  機関であるなど利害関係のある査読者が担当とならないように取り扱  われます.査読者は著者名を承知した上で査読しますから,論文中で  著者自身の過去の研究からの進歩性が議論の重要な役割を占める場合  には,該当する研究発表を参考文献に記すか,論文中で引用して下さい.  なお,一般講演発表投稿における査読者指名についての情報は査読者  投稿者両方に知らされません.すなわち査読者は自分が投稿者に指名  されたかどうかはわからず,また投稿者は自分の論文が希望した査読者  に割り当てられたかどうかわかりません. ● 主催 ・情報処理学会 ヒューマンコンピュータインタラクション研究会 (HCI) ・情報処理学会 グループウェアとネットワークサービス研究会 (GN) ・情報処理学会 ユビキタスコンピューティングシステム研究会 (UBI) ・情報処理学会 エンタテインメントコンピューティング研究会 (EC) ------------------------------------------------------------------------ 大会委員長   澤田 秀之(香川大) 大会副委員長 増井 俊之(慶応大) プログラム委員長 寺田 努(神戸大) プログラム副委員長 水口 充(京都産業大) ------------------------------------------------------------------------ ---------------------------------------------------------------------