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第58回プログラミング・シンポジウム プログラム

日程
2017年1月6日(金) 11:30 受付開始(予定)
2017年1月6日(金) 13:00 開会
2017年1月8日(日) 12:30 閉会
会場
ラフォーレ倶楽部伊東温泉湯の庭

第1日 1月6日

開会,ガイダンス 13:00-13:10

セッション1 13:10 - 14:30   座長: 細部 博史 (法政大学)

テキストマクロプロセッサMacr055
岸本誠
3Dプリンタ用データ作成のScheme環境
和田英一 (インターネットイニシアティブ)

セッション2 14:40 - 16:00   座長: 丹野 治門 (日本電信電話株式会社)

PC上の活動履歴に基づく行動推定のための活動履歴分析手法の検討
高橋真奈茄, 小出洋, 近藤秀樹 (九州工業大学)
履歴情報の知らない世界
疋田敏朗, 小林良輔, 山口利恵 (東京大学)

セッション3 16:10 - 17:30   座長: 平石 拓 (京大)

既存のコード資産を利用した制御構文補完機構
北原元気, 中野圭介 (電気通信大学)
相関ルールを利用したソースコードの識別子推薦手法
阿部真之, 寺田実 (電気通信大学)

ポスターセッション紹介,各種報告 17:40 ~ 18:10

夕食 18:10

ポスター・デモセッション,GPCC 19:30 ~ 21:00

<デモ> タブレット版ビスケットのプログラム集
原田康徳, 渡辺勇士 (デジタルポケット)
<デモ> OCamlにおける手軽なデバッグ出力機構
櫻井健二, 中野圭介 (電気通信大学)
<デモ> 相関ルールを利用したソースコードの識別子推薦手法
阿部真之, 寺田実 (電気通信大学)
<デモ> 既存のコード資産を利用した制御構文補完機構
北原元気, 中野圭介 (電気通信大学)
<ポスター> Diet-Sugar: ハイブリッドSAT符号化を実装したSAT型制約ソルバー
宋剛秀, 番原睦則, 田村直之 (神戸大学)
<ポスター> API呼び出し記述支援手法に向けてのソースコードからマイニングした情報の特徴分析
西本匡志, 川端英之, 弘中哲夫 (広島市立大学)
<ポスター> 第一回スモウルビー甲子園優勝プログラムと将来の展望
高田亮介, 加藤聡 (松江工業高等専門学校)
<ポスター> 事例紹介 - 中学生向けRuby学習教材の開発 -
青山南紗, 藤原克駿, 加藤聡, 原元司 (松江工業高等専門学校), 高尾宏治, 本多展幸 (NPO 法人 Ruby プログラミング少年団)
<ポスター> 仮想機械における型ディスパッチャの自動生成
片岡崇史, 鵜川始陽 (高知工科大学), 岩崎英哉 (電気通信大学)
<デモ> ライフスタイル認証実証実験システムのデモ
鈴木宏哉 (東京大学), 小林良輔 (東京大学), 佐治信之 (インフォコーパス), 山口利恵 (東京大学)
<ポスター・デモ> 数学的記号処理システムを用いた可視化システムとドキュメントの合成
脇田建 (東京工業大学情報理工学院)
<ポスター・デモ> 汎言語的Hygienic構文マクロシステムの実装に向けて
伊藤玲於奈, 脇田建 (東京工業大学)
<ポスター> 高等学校情報科教員採用の危機的現状
中野由章 (神戸市立科学技術高等学校), 中山泰一 (電気通信大学)

第2日 1月7日

セッション4 8:50 - 10:10   座長: 山田 浩史 (東京農工大学)

ソフトウェア内部で使用するのに適した木構造データベースJungle
金川竜己, 武田和馬, 河野真治 (琉球大学)
大規模 RDF データに対するクエリ分散処理における値域情報利用の検討
金子舟, 千代英一郎, 高野保真 (成蹊大学)

セッション5 10:25 - 11:45   座長: 八杉 昌宏 (九州工業大学)

OCamlにおける手軽なデバッグ出力機構
櫻井健二, 中野圭介 (電気通信大学)
型エラースライシングを利用した型エラーデバッガに関する実装と考察
脇川奈穂 (お茶の水女子大学), 対馬かなえ (国立情報学研究所), 浅井健一 (お茶の水女子大学)

招待講演 13:00 - 14:20   座長: 辻 尚史 (千葉大学)

自動運転自動車における公道走行実証実験の概要とその成果
菅沼直樹 (金沢大学)
概要:
近年自動運転自動車に大きな注目が集まっている.自動運転自動車では従来ドライバが行っていた認知判断操作を車載センサ,コンピュータ,アクチュエータにより代替するものである.これにより事故原因の大きな割合を占めるドライバの運転ミスに起因する事故が防止できる.また,公共交通機関として導入することでモビリティに関する諸問題の解決が可能となる可能性を秘めている本講演では,講演者がこれまでに開発してきた自動運転自動車の概要について述べ,国内の大学として初の試みとして実施中の市街地公道走行実証実験の概要とその成果について述べる.

セッション6 14:35 - 16:35   座長: 脇田 建 (東京工業大学)

アクセス制御機能の組み込まれた拡張オブジェクト指向言語
馬谷誠二 (京都大学)
Rubyに対するGradual typingの導入に向けて
丹治将貴,中野圭介,岩崎英哉 (電気通信大学)
SATソルバーの使い方 ---問題をSATに符号化する方法---
田村直之,宋剛秀,番原睦則 (神戸大学)

山内賞表彰・受賞講演,スポンサー講演 16:50 - 18:10   座長: 石畑 清 (明治大学)

夕食 18:10

夜のセッション 19:30~

第3日 1月8日

セッション7 8:50 - 10:10   座長: 滝本 宗宏 (東京理科大学)

Art of Nez Open Grammar Languages
倉光君郎 (横浜国立大学)
既存の構文解析器を利用した漸進的構文解析
対馬かなえ (国立情報学研究所)

セッション8 10:25 - 12:25   座長: 対馬 かなえ (国立情報学研究所)

システム的選択による N-tuple networks の"対戦型2048"への適用
岡和人, 松崎公紀 (高知工科大学)
タブレット版ビスケットのプログラム集
原田康徳, 渡辺勇士 (デジタルポケット)
研究・教育用途の関数型プログラミング言語処理系を構築するためのフレームワークの実現に向けて
高野保真, 千代英一郎 (成蹊大学)

閉会 12:25 - 12:30


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