プログラミング・シンポジウムは通常のシンポジウムとは異なり, 自由な 雰囲気の中で,計算機の無限の可能性を開拓していく「夢のシンポジウム」 を目指したものです.1960年に第1回目が開催されて以来, これまでに将来を展望したプログラミング技術などに関して, 毎年活発な討論が行われ,その中から数多くの斬新なアイディアが生まれてきました.
今回は,週末を含む1月11日(金)~13日(日)の3日間, ラフォーレ強羅 を全館貸切で開催いたします.発表および参加のほど,よろしくお願いします.
1) | 査読付講演(9月10日締切り) |
2) | 一般講演(10月5日締切り) |
3) | ポスター発表(10月5日締切り) |
2013年1月11日(金) 13:00 ~ 13日(日) 12:00
ラフォーレ強羅(神奈川県足柄下郡箱根町強羅1320)
発表申込は締め切りました。
発表申込受付後にタイトル・著者名の変更は認めません.
発表者の方も参加申込みが必要です.
なお,予稿集に掲載される原稿は Web での公開も予定しております. 原稿の提出は PDF 形式でお願いします. また,原稿提出の際に著作権譲渡の手続きをお願いします.
採録の可否については,10月末日までにお知らせします.
- 査読付講演 9月10日(月)
フルペーパ(6ページから12ページ)を投稿の上, 査読付講演不採録時に一般講演を希望するかをご指定ください.- 一般講演・ポスター発表 10月5日(金)
いずれも題目とともにA4一枚の発表概要(extended abstract)を投稿してください.
いずれのご投稿も最終原稿を11月中旬にご提出いただく予定です. 提出方法については別途ご連絡します.
特に優秀であると認められた発表に対して山内賞が与えられます. 過去3回の受賞発表の題目および発表者は下記の通りです.第52回
- メモリ安全なC言語処理系Fail-Safe Cの実用プログラムへの適用のための改良
- 大岩寛(産業技術総合研究所)
- 動的なコード生成を用いた正規表現マッチャ
- 新屋良磨、河野真治(琉球大学)
第51回
- Virtual Star - 数学と論理による美の追求
- 西尾泰和
第50回
- インタラクティブなUIを備えた統合型設計解析ソフトウェアの開発
- 梅谷信行(東京大学)
- Fontaine: Web文字画像化と行内レイアウトシステムの開発
- 松田聖大、安村通晃(慶応義塾大学)
- 体験型ワークショップ用ソフトウェアの開発
- 原田康徳(NTT)
情報処理学会 事業部門
E-mail:prosym54@ipsj.or.jp (@は全角で記述してありますので,メールを送る場合には全角@を半角に直してからお送りください)