第14回ASD研究発表会

第14回高齢社会デザイン研究発表会

標記の研究発表会はペーパレスで行います(貸し出し用のUSBメモリもご用意しています)。
  • 研究会に登録されている方
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  • 研究会に登録されていない方
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プログラム

■ 開催日時
2018年12月21日(金)

■ 会場
株式会社LIFULL 本社2階「LIFULL HUB」イベントスペース
東京都千代田区麹町1-4-4
https://lifull.com/company/access/
東京メトロ半蔵門線 半蔵門駅3b出口より徒歩2分
東京メトロ有楽町線 麹町駅3出口より徒歩6分

■プログラム
【セッション1:運動支援と負担推定】 14:00-14:50
(1)Reducing muscle effort while walking using Augmented Walking Suit and pilot trial with elderly farmers in rural area
Thakur Chetan,Yuichi Kurita (広島大学)

(2)生体情報を用いた作業負担感の推定
宮島沙織,田中孝之(北海道大学),泉博之(産業医科大学),宮田なつき(産業技術総合研究所)

休憩 14:50-15:00

【セッション2:脳・生体情報計測】 15:00-15:50
(3)脳波計測用キャンドル型微小針電極を用いた音声言語処理による脳活動の観察
吉田有里,星野英一,皆川泰代,三木則尚(慶應義塾大学)

(4)インプラント型人工腎臓使用者のための治療効果測定手法
紙屋はるか,矢菅浩規,三木則尚(慶應義塾大学)

休憩 15:50-16:00

【招待講演 16:00-17:00】 
(5)StA2BLE:高齢者の転倒事故予防のための立位機能支援・評価技術
島 圭介 (横浜国立大学)

【セッション3:暗黙知の形式知化】 17:05-17:30
(6)多重思考モデルを用いた認知症ケアコーチング知の表出化に基づく協調学習環境の構築
松井佑樹,小俣敦士,石川翔吾(静岡大学),原寿夫,宗形初枝,中野目あゆみ,香山壮太(郡山市医療介護病院),坂根裕(株式会社エクサウィザーズ),本田美和子(東京医療センター),桐山伸也,竹林洋一(静岡大学) 

発表募集(終了しました)

2018年12月21日(金)にLIFULL HUBイベントスペースにて第14回高齢社会デザイン研究会を開催いたします.
下記の要領で発表の募集致しますので,皆様からの多数のご投稿をお待ちします.

■ 開催日時
2018年12月21日(金)

■ 会場
株式会社LIFULL 本社2階「LIFULL HUB」イベントスペース
東京都千代田区麹町1-4-4
https://lifull.com/company/access/
東京メトロ半蔵門線 半蔵門駅3b出口より徒歩2分
東京メトロ有楽町線 麹町駅3出口より徒歩6分

■ テーマ
運動支援デバイス,ウェアラブルセンシング,行動変容,環境デザインおよびその他一般

■ 募集する範囲
・健康長寿社会実現のための施策提案およびその実証実験
・高齢社会の自助・共助の促進、CSCW、クラウドソーシング
・エビデンスに基づく認知症ケア技法の評価、ビッグデータ、行動観察
・パーソナル情報の表現・管理・活用、個人情報保護
・福祉介護機器システム、ウェアラブル機器、生活アシストロボット
・認知症高齢者の行動センシング、徘徊モニタリング、意図感情理解、ライフログ
・多様な高齢者のための住空間デザイン、見守り、安全運転支援、地域交通システム
・高齢者の摂食嚥下機能のケアとリハビリ、高齢者の運動支援
・地域包括ケアシステム、医療介護スタッフの多職種連携促進システム
・看護・介護技術の暗黙知の形式知化、ナレッジマネージメント
・認知症高齢者との対話、マルチモーダルコミュニケーション
・臨床倫理、プライバシー、ソフトローに基づく社会改革
・その他、一般

■ 締切
発表申込:2018年11月12日 19日(月)23:59 延長しました!
原稿投稿:2018年11月29日(木)23:59

■ 発表申し込み方法
申込は以下のURLよりお願いいたします.
https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/ASD
原稿は,8ページ以下でご用意をお願いいたします.

■ お問い合わせ
栗田 雄一(広島大学):ykurita(ここに@を入れてください)hiroshima-u.ac.jp

■ 申し込み分に関する特記事項
1.平成21年度より情報処理学会の研究会活動がオンライン化され、
研究報告の紙媒体での出版の廃止や、 論文公知日が研究発表会
開催初日の1週間前になる等の変更があります。
2.高齢社会デザインの研究に関して、技術の進展に寄与した研究内容を表彰します。
3.ここで収集した申し込み情報は、第14回ASD研究会の管理運営のためにのみ用い、
ご本人の了承なしに第三者に開示・提供することはございません。