◆第130回 知能と複雑系研究発表会
・日 時：2002年11月12日（火）・13日（水）
・場 所：函館大沼プリンスホテル
・テーマ：HAI（ヒューマンエージェントインタラクション）および一般
11月12日（火）
［10：00〜12：05］●セッション1：一般-1
（1） 確率混合モデルを用いた医療検査値の類型化
渡辺健志，鈴木英之進（横浜国大），横井英人，高林克日己（千葉大）
（2） 多重スケールマッチングとラフクラスタリングによる血小板数と肝炎進行度の関係解析
平野章二，津本周作（島根医科大）
（3） SoftPathを用いた同系統単語抽出方式
野口正人，廣川佐千男（九大）
（4） Webページの部分表示によるPDAへの対話的Web適応
山本浩司（東工大），山田誠二（情報学研）
（5） 関連度計算を用いた質問応答方式
大井健治，渡部広一，河岡 司（同志社大）
［13：10〜14：00］●セッション2：一般-2
（6） 常識的感覚判断システムの構築
堀口敦史，渡部広一，河岡 司（同志社大）
（7） 階層型意思決定法AHPのニューロンモデルの提案
松生拓倫，松田 聖（日大）
［14：00〜15：15］●セッション3：HAI-1（インタフェースエージェント）
（8） 共創インタフェースのめざすもの
三宅美博（東工大）
（9） 共創インタフェースとしての歩行介助
武藤 剛，三宅美博（東工大）
（10）共創インタフェースとアンサンブル
山本知仁，小林洋平，三宅美博（東工大）
［15：25〜17：05］●セッション4：HAI-2（擬人化エージェント）
（11）ユーザ感情に基づくエージェントの感性的インタラクション
森純一郎，Helmut Prendinger，土肥 浩，石塚 満（東大）
（12）交渉エージェントのための表情表出アーキテクチャ
湯浅将英，安村禎明，新田克己（東工大）
（13）社会的な関係を保つエージェントの振る舞い
虫明磨毅
（14）ユーザとのインタラクションを通じた発話意味獲得モデル
小松孝徳，鈴木健太郎，植田一博，開 一夫（東大），岡 夏樹（松下電器）
11月13日（水）
［10：00〜12：05］●セッション5：HAI-3（ヒューマンロボットインタラクション）
（15）ロボットは役に立たなければいけないのか？ 〜プロダクト・デザインとしての人工知能〜
園山隆輔（T-D-F）
（16）好みの自発的生成: 不定な観測による対話相手の自律的な選択手法の提案
向井 淳，今井倫太，安西祐一郎（慶大）
（17）人間とペットロボットの相互適応 - AIBOをしつける -
山田誠二（情報学研），山口智浩（奈良工高専）
（18）対話型進化ロボティクスにおける視点切り替えによる教示
片上大輔（東工大），山田誠二（情報学研）
（19）権威付けによるヒューマンロボットインタラクション
村上直隆（東工大），山田誠二（情報学研）
＊第58回人工知能学会「知識ベースシステム研究会（SIG-KBS）」と共催．
＊＊＊＊＊＊＊＊↓↓募集は終了しました↓↓＊＊＊＊＊＊＊＊
●第130回 知能と複雑系研究会（ICS） 発表募集
○日時： 2002年11月12日（火）午後〜13日（水）午前
○場所： 函館大沼プリンスホテル
○テーマ： ヒューマンエージェントインタラクション（HAI）および一般
近年、エージェントと人間が協力して仕事をこなしたり、エージェントを介して人間
同士がコミュニケートする枠組みの重要性が高まってきています。今回の研究会
では、ソフトウエアエージェントと人間、ロボットと人間、さらにエージェントを介した
人間と人間のインタラクションに関する研究を広く募集します。
なお、今回の研究会は、人工知能学会知識ペースシステム研究会（SIG-KBS）
と共催で行われます。さらに、同じ場所で、JAWS2002（電子情報通信学会SAA
とソフトウェア科学会MACCの合同シンポジウム）が連続開催されます。
エージェントやロボットと人間のインタラクションに関連したテーマが、国内でもっとも
多く集まる会議になると思われます。みなさまの積極的なご発表の申し込みを
お待ちしています。
○発表申込／照会先：
小野哲雄（情報処理学会ICS担当幹事）
E-mail:tono@fun.ac.jp, Tel: 0138-34-6132,
Fax: 0138-34-6301
○申込締切：2002年9月13日（金）
○申込内容（E-mailでお願いします）
(1) 研究会： 第130回 知能と複雑系研究会
(2) 発表題目：
(3) 筆者と所属（発表者に○印を付記）：
(4) 内容（50字以内）：
(5) 希望発表セッション： 特集 or 一般発表
(6) 連絡先、氏名、所属、所在地、Tel、Fax、E-mail
＊申し込み後、返信がない場合はご連絡ください。
＊人工知能学会 知識ベースシステム研究会との共催。