ユニバーサルデザイン協創フォーラム
フォーラム設立:2006年6月
2015年の機器や家電は、ユニバーサルデザイン (UD:Universal Design) になっているでしょうか。すべての機器や家電に音声応答が付き、目が見えなくても自販機で好きな飲み物が買えるようになっているでしょうか。オーブンレンジにも点字ディスプレイが付き、盲ろう者もさまざまな調理メニューを使いこなせるようになっているでしょうか。おそらくそうはなっていないように思います。
障害のある人に、見えていない、聞こえていない情報を伝えることを情報保障といいますが、ユニバーサルデザイン協創フォーラムは、研究者、技術者、実務家、障害のある方々による現場主義の視点で、UDの協創と、情報技術をそれにいかに役立てるかを探究しています。
フォーラム代表者
 |
秡川 友宏
筑波大学 大学院システム情報工学研究科
学術情報メディアセンター |
| 【略歴】筑波大学自然学類卒業。学部在学中に福祉機器に関心をもち、情報学部生に紛れてハードウェアやアルゴリズムを学ぶ。大学院より情報分野に転身。2000年同大大学院工学研究科修了。同年静岡大学情報学部に助手として着任し、情報家電の研究に着手。現在の興味は、手頃な情報保障のためのモデル作りとアクセシビリティー向上のための機器連携フレームワーク。情報処理学会学会ユニバーサルデザイン協創フォーラム代表者、映メ学会コンシューマエレクトロニクス研究会幹事。IEEE CE Japan Chapter若手論文賞 ('00、'00、'01、'01、'03)、IEEE Intl. Conf. on Consumer Elec. Outstanding Paper Award ('05 Poster)。 |