7ZB-02
ランク学習を用いた創薬における化合物合成経路予測
○渡辺敬介,安尾信明,新井直樹,関嶋政和(東工大)
リードオプティマイゼーションプロセスでは、標的タンパク質に対する活性だけでなく、毒性や膜透過性といった様々な指標を考慮して化合物空間を探索し、薬候補化合物の最適化を行う必要がある。本研究では、他の標的タンパク質に対する薬候補化合物のリードオプティマイゼーションプロセスにおいてどの化合物がどういった順序で合成されたかという情報を利用し、合成過程の予測を行った。

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