5Q-06
マルチモーダル対話を用いた見守りシステム構築への取り組み
○飯島采永,小林一郎(お茶の水女子大)
近年、家庭用ロボットの普及に伴い、ロボットは複数のモダリティによる情報を観測し,それらの情報に基づいて適切な言動をすることが期待される。そこで本研究では、マルチモーダル情報を用いた部分観測マルコフ決定過程(POMDP)に基づくロボットとの対話処理と、その対話を用いた見守りシステムの構築に取り組む。

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