5D-04
2視点での人体追跡方式の検討
○竹内 格,石倉 禅,高田慎也(NTT)
監視映像によるセキュリティ施策が広く行われている。現状では監視映像を蓄積しておき、問題発生時に目視確認するのが一般的であるが、映像から人の行動ログ(いつ・誰が・どこにいたのか等)を自動抽出できれば、監視稼働の低減や異常発見の早期化などを期待できる。本研究では行動ログ化にむけた取り組みとして、二台のカメラ映像で人体追跡の誤検知を低減する方式について提案する。

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