5C-07
RSSIと画像を併用した位置・姿勢推定方法の検討
○宮本 健,川浦健央,塚原 整(三菱)
 任意の物体へ付加情報を正確に重畳表示するためには、デバイスの位置・姿勢を正確に推定する必要がある。普及デバイスを用いた位置・姿勢推定として、カメラ画像を用いる方法がある。この方法は、計算量が多く、大規模な環境(ex: ショッピングモール、オフィスビル)に不向きな課題がある。課題解決のため、カメラ画像に加えてRSSIを併用することで、高速に位置・姿勢を推定する方法を提案する。

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