4ZE-07
脳波・視線・体温を用いた外国人対象の漢字学習支援アプリの学習効果評価
○梁 暁冬,天野直紀(東京工科大)
 日本の留学生人数は毎年増えている。留学生にとって、漢字の学習は大切な部分である。外国人対象の漢字教育支援を目的、隙間の時間を活用できる外国人向け漢字学習アプリが必要だと考える。留学生数が増えているが、外国人向け漢字学習アプリが少ないため、外国人向け漢字学習方法のアプリ化が必要だと考える。このとき、騒音環境に、学習アプリは従来の紙媒体問題集より、学習効率を考えなければならない。ユーザーの脳波、視線、体温により、開発したアプリを利用し、アプリを使うと紙媒体問題集を使うの対比実験を通じ、学習効果を評価した。騒音環境にアプリを使うときは、紙媒体問題集を使うときより、学習効率が高かった、集中度利用率が低かった結果を理解した。

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