2M-08
ディープラーニングを用いた風景画像中の人工物領域の特定
○砂川 皓,長名優子(東京工科大)
多層構造のニューラルネットワークであるディープラーニングでは、
画像認識などにおいて有効性が確認されている。画像に含まれるオ
ブジェクトを認識するものであり、画像中の各領域に対する認識は
ほとんど行われていない。また、これらは画像1枚を分割せず行っ
ている。そこで、画像を分割し、領域ごとに人工物領域の判定を行
うことでより精度向上が期待できる。本研究では、ディープラーニ
ングを用いた風景画像中の人工物領域の特定を提案する。

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