1Y-08
マスコットロボットを活用したテクノストレス解消の研究
○荒木亮磨，土肥紳一（電機大）
近年,コンピュータの急速な普及により, コンピュータに依存する時間も増えてきている. このような状況で,多くの人がストレスを受けており,効果的なストレスの解消が必要である．
コンピュータを扱うことが原因で起きる精神的な失調症状の総称を「テクノストレス」といい,テクノストレスの解消のためには, コンピュータでの作業中に,リラックス時間を設けることや, 1時間ごとに必ず数分程度の休息を取ることなどが効果的とされている. そこで本研究では,ロボットと接することで癒しや,ストレス発散の効果を得ることにより,テクノストレスを解消することを目的としている.
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