1V-06
地理的位置と画像認識を併用した歩行者認識手法の提案
○木下浩希,西野剛史,佐藤健哉(同志社大)
近年,自動運転の研究が盛んに行われている.現在,自動運転環境において,歩行者の位置情報はセンサーもしくは通信によって取得することが考えられているが,歩行者認識の精度・速度が低いという問題点がある.本提案手法では,歩行者検知において通信から得られた歩行者の位置を特徴量として利用することによって,従来の画像認識のみを使用した手法より高精度に歩行者を検出することを目指す.

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