7G-07
Hybrid Memory Cubeを用いたランダムメモリネットワークにおけるエネルギー評価
○藤木大地,松谷宏紀(慶大),鯉渕道紘(NII),天野英晴(慶大)
Hybrid Memory Cubeによるメモリネットワークをランダム化する。これにより、メモリアクセスレイテンシが低減され性能が向上することが示されているが、同時に使用リンク数の増加による電力面での悪化が懸念される。本報告では、メモリネットワークのルーティング情報に合わせて不使用リンクの電源をOFFにし、エネルギーが大幅に削減される事を示す。

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