6E-01
オープンデータを活用した地域連携AEDマップの開発
○古林達哉(舞鶴高専)
AEDとは、自動体外式除細動器の英字略語であり、心臓が正常に拍動できない場合に正常なリズムを取り戻させる医療機器である。現在、様々な施設に設置されているが、施設には開館時間があり常に使用出来るとは限らない。そこで、本研究では、時間と曜日によって使用の可否を判断し、一目で確認可能なシステムの構築を目指した。本研究で集められたデータはオープンデータとして公開し、様々な場所で使用可能となる。iOSアプリケーション、Androidアプリケーション、Webアプリケーションを開発中で、Google Mapsなどを用いたマップシステムを開発している。

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