5U-09
ビザンチンアルゴリズムを応用した不正動作サイネージの特定法
○管 佳男,高見一正(創価大)
ユーザが目的地まで経由するデジタルサイネージのディスプレイへの方向表示だけで案内するサービスにおいて、不正動作を行うサイネージを検出する手法を提案する。具体的には、携帯端末とデジタルサイネージとの近接無線通信を利用した協調分散プロトコルによる所要情報収集とビザンチンアルゴリズムを応用した検出手法を示す。

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