3D-04
意識調査において実施方法の差異が与える影響について
○八城年伸(安田女子大)
情報サービスの利用実態の把握に各種の調査は欠かせない。近年は調査の手軽さからネットを用いた調査が一般的になりつつあり、2006年より女子大学生を対象とした調査をネットを用いた調査に変えてみた。その結果、従来とは異なる回答傾向が得られたことから、調査結果を報告するのに併せ、ユーザー意識の調査にネット調査を利用することの妥当性について考察を行った。

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