2R-03
統計翻訳に基づく特許文翻訳の精度向上
○平岡英貴,山本博史(近畿大)
特許文翻訳では、分野(ドメイン)依存性の高さ、一文の長さが長いことによる語順制約の難しさ、未知語の多さ、といった問題がある。そこで、本研究ではそれらの問題に対して、ドメイン依存翻訳、構文構造を利用した語順制約、未知語処理を行うことで、特許文翻訳の性能向上を図った。

footer 著作権について 倫理綱領 プライバシーポリシー セキュリティ 情報処理学会