1Y-01
内容を示唆するジェスチャーによってプレゼンテーションを操作する方法
○瀧 香織,佐藤峻輔,太田高志(東京工科大)
本研究は、マウスのクリックの代わりに発表者がジェスチャーでプレゼンテーション中のスライドの操作をさせることで、プレゼンテーション中に棒立ちになってしまうのを防ぐことを目的としている。本研究においてのジェスチャーは、ページ移動等の操作としての単純なジェスチャーではなく、内容に合致した様々なジェスチャーからページの移動やアニメーションが再生されることにより、発表者に強制的にジェスチャーをさせる試みをしている。発表者が内容に合致したジェスチャーをさせることで、プレゼンテーションの内容がより伝わりやすくなると期待できる。

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