5Y-07
画面サイズが異なる端末における3Dモデルの顔の表現パターンの分析
○冨田真美子,山島一浩(筑波学院大)
今日、画面に登場する3Dモデルが人気を博している。ユーザの行動に対して、3Dモデルの表情を変化させることは、満足度の向上に繋がっているのではないかと考えた。では、PCやスマートフォンに同じ反応を示す3Dモデルがいたら、どうなるか。その3Dモデルに同じ表情の変化をつけたとき、ヒトの反応は変化するのかを探ってみたいと思った。今回はUnreal Engine4を使用し、スマートフォン版とPC版の二種類のアプリケーションを用意した。それを使って画面サイズが異なる端末における3Dモデルの顔の表現パターンの分析を行った。