3ZD-08
生理指標を含むマルチモーダルデータを用いた運動中のストレス状態の推定と仮想空間への反映
○武田星児,西田豊明,大本義正(京大)
仮想現実を医療や福祉の分野で活用するためには、エージェントが利用者の内部状態を把握し、サポートする必要がある。しかし、運動中の内部状態推定に関する研究はあまり進んでいない。そこで本研究では、仮想空間を用いた運動において運動中のストレス状態を推定する方法を提案し、その結果をエージェントの助言に活用することを目標にした。
 本研究では運動中の動作データと生理指標のリアルタイム計測によって、利用者の運動による身体的な負荷と、運動中の精神活動状態を推定する方法を考案した。また、推定結果を運動中のアバタのモーションや知覚動作に反映した。これにより、アバタとの一体感が生まれ、仮想空間への自己投影度の上昇が期待される。

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