2M-07
「共有」から「認知」への誘導を優先にした連携型広告のあり方に関する研究
○ZHAO LONG(尚美学園大)
現在、消費者に自分のソーシャルワークを活用し、商品を宣伝(Share)させるという概念がネットワーク主導型の消費者行動モデルに提唱されている。
また、広告を配信する経路、広告を展示する媒体、広告コンテンツの形などが日々進化している。それによって、一つの広告が多様の媒体に対応して、多種の広告コンテンツの併用、連携されていることが起きている。
本研究では、ネットワーク主導型の消費者行動モデルに提唱されている「Share」の部分に注目し、協調することで商品に対する次の「認知」をもたらし、広告効果を高める連携型広告のあり方について考究する。

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