1M-02
野球の勝利確率上昇を目的とした、シミュレーションモデルの開発と研究
○木山翔太(兵庫県大)
野球・ベースボールはチームによって目指す方針は様々であり、試合の采配や出場できる選手も、監督によって異なる。
近年野球の情報化がアメリカのメジャーリーグで進み、日本でもまた「セイバーメトリクス」という分析手法が広まりアメリカに近づきつつある。
少年野球からプロ野球まで監督を務める方々に、勝利確率を上昇させる1つの回答を提案したい。
選手の評価や戦略が見直され、試合毎の詳細なデータが取られるようになった今、可能であると考えた。
勝利確率を上昇させる方法、基準となる戦略を提案するため、シミュレーションモデルを開発することが目的である。

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