1G-07
国際標準における参照ソフトウエアと特許の扱い
○金子 格(東京工芸大)
国際標準において特許の扱いが変化してきており、近年ではRANDによる特許の共有が計られるケースが増えている。一方でオープンソースの利点を生かすために国際標準においても参照ソフトウエアというソースコードの共有化が進んでいる。これらの動向を紹介するとともに、参照ソフトウエアにおける特許の問題を論じる。

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