6V-5
スマートフォンを活用したウォーキング支援サービスの検討
○武藤 武,佐々木喜一郎(岐阜経済大),安田孝美(名大)
近年、地方自治体では健康の維持及び増進に対して気軽に取り組めるウォーキングを推奨している。岐阜県北方町では、イベントの開催、ウォーキングコース看板の整備、ウォーキングMAPの作成及び提供をしている。しかし、ウォーキング環境の整備が進んでいるが、十分に活用されていない実情がある。故に、地域住民のニーズに対応したサービスを提供することが必要である。そこで、本研究では、岐阜県北方町をモデルとしたウォーキングに関する意識調査結果より、地域住民がスマートフォンを活用して楽しくウォーキングが行えるサービスを提案する。

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