6P-2
因果関係ネットワークに基づく最大の動機・目的推定のためのアンケート調査
○松田昇悟,當間愛晃(琉球大)
因果関係に関する知識は、自然言語処理が用いられているアプリケーションにとって重要な知識の一つとしてみなされており、その中でも動機・ 目的を考慮するメリットは多い。今回は論文に含まれる動機・目的を考慮した因果関係に着目し、それらをノードとする因果関係ネットワークを 構築することを目的とする。本稿では、その取っ掛かりとして、論文から動機・目的が十分に抽出可能であるかを調査し、それらが連結可能であるかを検討する。

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