6G-6
地域貢献としての情報処理教育
○新田雅道(小松短大)
大学の使命は、教育、研究、社会貢献と言われている。そのうちの社会貢献の一環として、公開講座や社会人教育プログラムを開発している。その中で特に本学独自のものとして、社会人再教育(リカレント教育)プログラムがある。このプログラムは、一度社会に出た者が、その社会的地位は失わずに本学で2年間教育を受けるというもので、全国的にも珍しいケースとなっている。
本稿では、当プログラムで、どのような情報処理教育がされているのかを紹介するとともに、新しい教育環境の構築について提言する。

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