5L-1
ソースコードの画像化による可読性評価の検討
○坂本弘樹,福岡久雄(松江高専)
Java言語のソースコード断片とそれらに対する学生による可読性の評価結果をBuseらが提供しており、この評価結果を機械的に求める手法がいくつか提案されている。本研究では、ソースコードの文字を画素として捉えることによって可読性評価を試みる。特にソースコードの空白と文字にそれぞれ0と1を割り当て、2値画像とした場合の孤立図形の最大面積を用いた方法を考案し、学生評価との相関をとることで提案手法の有用性を検証する。

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