5B-2
マルチテナント型アプリケーションのRDB格納データ暗号化方式に関する研究
○及川和彦(三菱)
クラウドサービスの普及に伴い、単一のアプリケーションやデータベースを
複数の企業・テナントで利用するマルチテナント型のサービス形態が普及しつつある。
各テナントのデータをデータベースへ格納する際に暗号化する方法としては、
DBMSソフトウェアが提供している暗号化機能を利用する方法があるが本発表では、
マルチテナント型アプリケーションにおいてDBMSソフトウェアの外部で
テナント毎にRDBに格納するデータを暗号化する方式について報告する。

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