4Z-7
SSHにおける攻撃ツールの識別
○Muhidin Mardan,篠田伸夫(福島大)
本研究ではネットワークを利用した不正行為の中でフィンガープリントという分野を研究している.。一般的なIDSでは、パッケット分析やパターン照合により不正アクセスを検出することができるが、さらに分析し、相手の情報を取ることはできない。しかし、相手の情報を取ることから、クラッカ団体を発見することは可能となる。よって、攻撃への対処を行うことが可能となる。本研究では様々な攻撃の中でSSH攻撃を対象にして、攻撃ツールのフィンガープリントを行ってきた。

footer 情報処理学会 セキュリティ プライバシーポリシー 倫理綱領 著作権について