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ブランド名に基づく化粧品レビュー文書のカテゴリ分類への取り組み
○安部小百合,小林一郎(お茶の水女子大)
レビュー文には商品に対する様々な評価が記載されている。
それはその商品の使い勝手や使い方を評価しているもの、他の商品と比較しているもの等ある。
ユーザは現在使っているブランドよりもよりよい商品を探す目的で口コミサイトを訪問するため、
そのユーザに適したブランドを推薦できることが望ましい。
他のユーザがブランドを比較や併用をした経験はユーザの商品選択に重要な情報となる。
本研究では複数のブランド商品を対象にし、それらの商品間の関係を捉えることを目的とする。
現在使用しているブランドに関連する他のブランドを推薦するために、商品間の比較や併用といった関係のカテゴリ分類をする。

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