4M-8
文書類似度を考慮した検索システムの開発
○佐藤優介,吉田博哉(神戸情報大)
現在,インターネット上には膨大な情報が公開されている.その中から目的の情報を探し出すには検索エンジンを用いるのが一般的である.しかし,検索エンジンの結果には検索ワードに適した情報が返されるが利用者にとってすべてが適切というわけではなく,検索結果として表示されたタイトルや要約から閲覧するページを判別する必要がある.
 そこで,検索結果を分類することで,閲覧するページの判別を支援することが出来ると考え,文書類似度をもとに算出したクラスタを可視化した検索インタフェースの開発,検証,可視化インタフェースの有効性について考察する.

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