3C-8
対象物抽出が不正確な場合における局所的特徴量を用いたパターン分類
○鈴木 泉(長岡技科大)
パターン分類において対象の抽出が不正確な場合を定式化し、抽出が正確な場合のパターン分類法に帰着させる手法を提案する。同時に、提案手法が有効となる特徴量の条件を示す。この条件を満たす局所的特徴量を用いた、文書分類におけるbag-of-words法、画像分類におけるbag-of-keypoints法における検証実験の結果を併せて紹介する。

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