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NMFによる文書分類精度の改善のための一考察
○立川華代,小林一郎(お茶の水女子大)
NMF(非負値行列因子分解)は様々な行列を二つの非負値行列に分解することにより、文書分類や画像の特徴抽出など、クラスタリングや次元削減など多くのことに使われている。しかしNMFでは初期値の与え方により結果が大きく変化してしまう。そこで本研究で初期値により良いものを与えることにより、分類精度の向上を目指す。

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