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日本語プログラミング言語における、より日本語らしいプログラム記述の実現
○伊東一樹,筧 捷彦(早大)
現在、多くの日本語プログラミング言語が開発されている。
それらの日本語プログラミング言語は、自然な日本語による
プログラム記述を実現するための様々な工夫が凝らされている。
しかしプログラムとして構文などによって記述の幅に制限が生じる。
具体的には文章に曖昧さを持たせることができず、日本語らしさに
限界が生まれてしまう。そこで本研究では、文章中に含まれる
単語や補語の持つ情報を利用することによって、プログラムの構文などに縛られず
より自由に日本語らしい文法でプログラムを記述する方法を模索していく。

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