1F-4
視線でスケルヒトン:注視点にスケルトン映像をマッピングするインタラクションシステムの開発
○谷村真依子,江川晃一,高居宏彰,山本倫也(関西学院大),長松 隆(神戸大)
近年,視線は幅広い分野で応用が可能であるため注目されており,
インタラクションを利用したメディア作品も多く存在する.
本研究室でもすでに, 普段意識しない視線の情報をリアルタイムで共有する
「見たところが光る箱」を開発している.
しかし,どのような形状の3次元物体に対してもリアルタイムで
視線情報を反映させることは未だ成されていなかった.
そこで本研究では,Kinectとプロジェクションマッピングを利用し,
見たところが透けるコンテンツ「視線でスケルヒトン」を開発している.

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