6ZA-9
モーションキャプチャを利用した人工物の応答動作の生成
○松山 薫,安藤敏彦(仙台高専)
人工物が人とのインタラクションを違和感なく行うために、
その人工物の見た目や動作が重要である。
しかし、どのような見た目や動作が人に受け入れられやすいかは
はっきりしていない。また、その動作は機械的でなく、人のように
滑らかに動けた方がよいと考えられる。
本研究では、人型とクマ型の2種類のロボットを開発し、
モーションキャプチャにより人の動作を利用してロボットの
モーションを生成するという方法を考案、実現した。
さらに、モーション再生を音声認識と組みあわせた人ー人工物間の
インタラクションデザインを提案する。

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