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関数型プログラミング言語におけるコードクローン検出
○石川琢也,太田 剛(静岡大)
コードクローンとは、ソースコード中に存在する互いに一致
または類似したコード片であり、これが存在すると一般的に
ソフトウェアの保守が困難になると言われている。
手続き型プログラミング言語のソースコードからコードクローンを
検出する手法は、今までに様々なものが提案されているが、
関数型プログラミング言語のソースコードからコードクローンを検出
するためには、手続き型とは異なるソースコードの抽象化が必要となるため、
利用可能な手法はほとんどない。
本論文では、関数型プログラミング言語のコードクローンを検出する
手法を提案する。

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