6D-3
Androidアプリケーション開発における画面遷移手法の検討
○久世裕也,佐々木喜一郎(岐阜経済大),安田孝美(名大)
現在、日本のスマートフォン利用者数は、全携帯利用者1億270
万人の23.5%にあたる2400万人以上が利用している。なお、
プラットフォームのシェアは、Androidが64.1%の首位である。
しかし、Android市場は形成されて約3年しか経過していない為、
Androidアプリケーションの開発ノウハウが成熟していない。本稿
では、Androidアプリケーションの実行速度の向上や容量の軽量化
を実現する開発手法について検討した結果を述べる。また、本研究
の開発方式を適用したAndroidアプリケーション開発における
現状と課題に対する取り組みの指針について報告する。

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