5H-5
teiten2000を活用した学習指導要領準拠の教材開発と開発用ワークベンチの構築
○篠田伸夫(福島大),渡部昌邦(川内村立川内中学校),渡邉景子(聖心女子大),角田雅仁(郡山市立田母神小学校),阿部洋己,山田 徹(福島県教育庁),小野浩司(郡山市立大島小学校),森山弘和(福島県立聾学校),木村健一(はこだて未来大),石原一彦(岐阜聖徳学園大),永野和男(聖心女子大)
teiten2000プロジェクトは、全国18カ所(およびオーストラリア
1ヶ所)の観測ポイントに景観カメラと気象観測装置を設置し、8年
間のデータを蓄積,教育用の素材として提供を続けていた。小中学
校と大学教員で構成する「teiten2000教材開発活用グループ」は,
これらの素材をもとに,学習指導要領に準じた教材を開発するグルー
プである。今回は,このグループで作成したツールおよび教材,教
員を対象に開催したワークショップについての報告を行う。

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