4A-4
多端子signal integrity 解析手法の提案
○鈴木五郎,三原伸之(北九州市大)
電源ノイズ解析、基板ノイズ解析など、VLSI signal integrity 解析では極めて多数の入力、つまり端子を取り扱う。解析時間の短縮を図るため、Model Order Reductionを用いるが、数学的に端子のreductionを行い、MORが有効に機能する手法の提案を行う。基板ノイズ解析に適用して、提案するアイデアの有効性と実用性の評価を行った。

footer 情報処理学会 セキュリティ プライバシーポリシー 倫理綱領 著作権について