3T-6
頭部の動きに着目した非接触型の集中度測定方法の開発
○小林竜司,中田豊久(新潟国際情報大)
パソコンでの作業中の集中度を測定する。集中力が低いときは作業効率が悪く、集中力が高いときは作業効率が良くなる。作業中の集中度を測定することができれば、作業効率が悪い時は作業を中断するなどの判断がしやすくなる。集中度の測定のために今回はタイピングに特化し、測定をする。測定方法はカメラを使い作業中の頭部の位置を3次元で取得し、その位置の変化量とタイピングの早さを比較し集中度を測定する。

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