3F-2
アクセス権限集約型認証連携方式
○石川祐輔,大松史生,白木宏明(三菱)
企業間認証において、権利IDと利用者IDとURL情報と権限のための条件式を対応させるテーブルと権利IDと権限のための条件式、権限IDの許可された業務システムを特定するため、URLを対応させるテーブルを使用する。さらに適切なアクセス権限を与えるため、権限IDと対応する条件式と利用者の属性を比較することで利用者の持つ権限を連携先のシステムのURLと対応付けられた1つの権限IDに集約し、連携先の認証システムへ受け渡すことで権限IDによるログインを行うことが可能となる認証連携方式の発表を行う。

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