3E-7
電波強度を利用したセンサ情報のAR可視化について
○山崎蓮馬,阿部 亨,菅沼拓夫(東北大)
センサ情報のAR可視化を実現する従来手法では、センサ情報を獲得、伝送、蓄
積するセンサ情報基盤に対し、AR可視化のための特殊な仕組みを導入する必要
があった。また、マーカを利用できない環境でのAR可視化が困難である課題が
ある。本研究では、センサ情報基盤にマーカ等の特殊な仕組みを導入せずにセ
ンサ情報のAR可視化を実現する手法を提案する。具体的には、センサノードの
信号強度に基づく方向推定によるセンサ位置情報を用いた、センサ情報のリア
ルタイムAR可視化手法を提案する。

footer 情報処理学会 セキュリティ プライバシーポリシー 倫理綱領 著作権について