2ZD-1
インターネットを利用したe-Learningシステム -解答時間を加えた学習者評価の検討-
○瀬沼航太郎,泉  隆(日大)
IT高度化とともに,教育・学習を効率的に行う試みとしてe-Learningが教育機関や企業の研修に利用されている.しかし,e-Learningには欠点として学習の頻度は学習者の学習意欲に依存することが挙げられる.これは目標とする試験や達成度に大きな影響を与える.そのため,本研究では学習者の学習意欲の向上を目的とする.本報告では学習者の正誤情報と解答時間を用いてLT/RW図を作成し学習者の解答の特徴について検討した.

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